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【情報漏洩】クレジットカードが不正利用されたのでその体験談と今後の対策方法を考えた 自分が被害に遭うとは…

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それはいつもと変わらない日常のはずだった…

朝9時を過ぎてもまだ夢の中というのがつれづれスタイル!!

ども、つれづれです。

そんないつもと変わらない日常にけたたましく鳴り出すmy iPhone5S。こんな時間にアラームをセットしていないはずなのにいきなり鳴り出したので「こいつついにお母さん化してしまったか…」なんて思いながら画面を見ると見知らぬ電話からの着信でした。

そう言えばこの前賃貸契約をしたのでその関係の電話かなと思い、「いやいや寝ぼけてませんよ!!」風を装うために一呼吸置いた後に電話に出ると…

 

「Yahoo! JAPANカードのものですが、昨日変わった使用履歴が上がってきたので確認のお電話をさせていただきました…」

 

…えっ…えっえっ!?!?

 

どんな目覚ましよりも確実にパッと目が覚めますが本当に心臓に悪い知らせでした。笑

…ということで、すでに記事タイトルでネタバレしておりますが、クレジットカードを不正利用されてしまったので、その体験談を赤裸々にご紹介していきたいと思います。

人の話は聞いたことがありましたが、まさかこんな事態に自分が陥るとは思いませんでした…

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Yahoo! Japanのカードセキュリティセンターからの電話

電話の差出人はYahoo!のカードセキュリティセンターの方からでした。一応ググってみましたが電話番号検索で出てきたので間違いないと思います。

どうやらその電話の前日夜遅く(日付が変わってからの使用だったのでむしろ当日)に僕のYahoo! JAPANカード(以下、YJカード)から怪しい利用履歴が見つかったらしくその確認のために電話をしてくれたそうです。で、話を聞いてみるとセキュリティーセンターの人が確認したような使用履歴はもちろん僕が使用したものではなく、完全に不正利用されたものでした。何回かに分けて利用されており、最初は数千円程度の買い物でその後に5~10万円程度の買い物を複数回に分けて行なっていたそうです。

収入が安定してない&貯金をしないのが僕スタイルなので、完全に血の気が引いてしまいました…

 

どこでカード情報が漏洩したのか?

セキュリティセンターの方に伺っては見ましたがもちろん情報流出の出所はわからないということで、逆に心当たりはありませんか?と言った感じでした。

実は若干の心当たりはあって、普段ネットショッピングを利用するとなるとamazonや楽天、Yahoo!ショッピングを利用するのですが、たまたまネットの関係でGMOポイントが貯まっていたためにそちらを利用しなければならない関係でGMOのネットショッピングサイト経由で個人が運営しているECサイトを利用したのですが、その時にこちらのYJカードでクレジット決済を一度行なったことが直近であったので、もしかしてこれなのかな…と思ってしまいました。

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ネットショップ経由からのPaypalサービスからのクレジットカード決済というとても複雑な決済をしたので、それが自分の中では一番怪しいと思いました。

とはいうものの本当にそこから漏れたのかはわからないのでなんとも言えませんが、これからはもう少し購入先を見極めてから利用しようかなと今回の事件で思いました。

 

不正利用されたお金はどうなるのか?

結論から言うと不正に使用された金額は、負担する必要はありません。電話でこの内容を聞いた時には本当に安心しました。他のクレジットカードもそうですが、不正に利用された時の補償制度というものがしっかりとついているので不正に利用された分は基本的には消費者は払わなくていいようになっているものだそうです。

ちなみにYJカードには「ネットセーフティサービス」というものが自動的に補償がついてきており、ネット取引において第三者の不正利用により生じた損害を補償するというサービスを受けるtことができるようになっております。

今回のケースは不正利用を見つけたセキュリティセンターの方がカード利用履歴に反映される前に電話をくれましたが、もしカード利用履歴を見て身に覚えのない請求を見つけたらコールセンターに電話をすることで調べてもらうことができますので、皆さんも覚えておくといいでしょう。

もちろん不正が証明されない場合は下手をすると実費で負担なんてこともあるようですがそれは稀なようです。

 

カードを再発行することに…ここでちょっと面倒臭いことが判明!!

不正利用されてしまったカードはこのままでは使用できないということでカードの利用をストップしてもらい、1週間〜10日後に新しい番号のカードを郵送でもらえるということになりました。これにて一件落着!と思ったのですが、セキュリティセンターの方に、「自動引き落としの設定に今回のカードを利用していませんでしょうか?」と言われて「あ…」と頭が真っ白に。カードが到着するまでの間に自動的に引き落とされなければいいのですが、ちょうど月末の時期に被ってしまっていたのでこれはいけないとカード自動引き落としの設定を別のクレジットカードに移行するという面倒な作業が発動してしまいました。ただ、面倒臭いと言って放置しておくと後々クレジットカードで引き落とせなかった分を振り込みに行ったりしないといけなくなってしまうので、さっと手続きを済ませ、とりあえず新しいカードが来るまで待つことにしました。

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僕の場合は複数のクレジットカードを所持していたためにすぐに切り替え手続きを済ませることができましたが、もし複数のカードを所持していなかったらと思うと、この間クレジットカードを利用できないわけで、本当に面倒臭いことになってしまったんだろうなぁとしみじみと思いました。

 

今回のことで個人的に対策案を考えてみた

怪しいところでネットショピングはなるべくしない

今回クレジットカードの情報が流出したのは怪しいネットショップのせいなどと断定することはできませんが、やはりしっかりとセキュリティの施されているネットショップで今後は商品を購入していきたいと思います。

とはいうもののポイントを消費しなければならないなどのイレギュラーな内容の場合は割とどうしようもない感があるので、そう言ったところで買わなければならないのであれば普段利用していない and ネットショップ利用時の不正利用補償がしっかりとしているクレジットカードを利用していきたいと思いました。

今回の一件で利用履歴に反映される前にいち早く電話で教えてくれたYJカードはまさに激アツだと思ったので、最後の手段のクレジットカード決済用として今後はYJカードを利用しようと考えています。

 

複数のクレジットの使い分けをしっかりとしておく

一枚のクレジットカードしか持っていない場合、このような事件が起きるとその間全くクレジットカードが利用できなくなってしまうのでめちゃくちゃ不便です。したがってこういう事態に陥った時にでも柔軟に対応できるように複数のクレジットカードを持つことがおすすめです。

 

下記記事でおすすめのクレジットカードを紹介しています。

ぜひ参考にしていただければと思います。

 

www.tedium-life.com

 

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また、今回みたいに自動引き落とし設定のしてあるクレジットが不正利用で止められてしまうと後々の手続きが本当に面倒臭いので、自動引き落とし用と、普通に買い物用と分けておくとこう言った問題が起きた時に困ることなく対処できるかなと思います。

予備も含めて合計で4枚持っておくとめちゃくちゃ安定しそうです。ということで僕は4枚を使い分けていこうと考えております。

 

とりあえず落ち着いて冷静に行動する

不正利用されたからと言って、そのお金を自分自身が負担するというケースは本当に稀だと思うので、とりあえず落ち着いて、冷静になればいいと思います。僕も最初電話をもらった時は「ヤベー、死ぬ」なんて思いましたが、冷静に考えるとしっかりと補償も付いていて限りなく僕自身がその不正利用料金を負担することがないわけなので落ち着いて新しいカードが来るのを待てばいいと思います。

とはいうものの、僕自身冷静さを取り戻すまでに半日以上かかりました。笑

皆さんももし冷静でいられないと思ったら僕に連絡をいただければ今回の体験談を交えて、「落ち着いて、大丈夫だよ!」と励ますことくらいはできるので、お気軽にどうぞ♪笑

 

冷静に毎月の利用履歴をチェックする

今回は利用履歴に反映される前に電話で教えてくれたため、利用履歴から発見という形ではありませんでしたが、ネットの情報を見ているとカードの不正利用を自分で見つけてコールセンターに連絡したというケースが結構あるようです。

発見が遅れて補償が受けられないということにならないためにもせめて月に1度くらいはカードでどんな買い物をしたのかを参照するようにするといいでしょう。もしそこで発見しても補償期間内であれば補償を受けられるので、このチェックは欠かさないようにしましょう。僕も今後しっかりと確認していこうと思います。

 

あとがき

ということで今日はまさかの自分自身がクレジットカードの不正利用の犯罪に巻き込まれるという事件を紹介しましたが、本当にいつ自分の身に降りかかるのかはわからないものです。

皆さんもしっかりと予防(というか対策)を行なって自分の財産を守るようにしましょう。…マジで怖かった…

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ぜひ参考にしていただければと思います。

 

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コメント

  1. sophie3ds より:

    クレジットカード、券面にお買い物するための情報は印字されてますし、日々、どこぞのサイトでカード情報漏洩、本物そっくりさんの偽サイトやカード情報を盗むウィルスも多種多様のものが出回ってますから、クレジットカード情報は、外部にもれている前提で利用したほうがいいでしょうね。
    クレジットカードの不正利用に合わない、あった際の対処の知識を得ていることが大切です。
    クレジットカードの管理に落ち度が無ければ、基本的には利用者が金銭的被害を被ることはありません。
    クレジットカード会社が店舗からの売上請求を拒否です。(チャージバック)。
    これは、店舗がクレジットカードの取扱いにあたり、締結する加盟店契約において、クレジットカードの利用者が確かに本人であることの確認は店舗にその責務があるとしているからです。
    不正利用があれば、それは、店舗が本人確認の責務を怠ったということで、クレジットカード会社は売上請求を拒否しなくてはいけません。
    店舗がこのチャージバックリスクを回避する唯一の手段は、3Dセキュアと呼ばれる本人確認の仕組みを入れること、店舗が3Dセキュアを入れると、その責務はクレジットカード会社側へ倒れます。(ライアビリティシフトって言います。)
    この場合でも利用者は金銭的な被害を被ることは無く、クレジットカード会社がその被害額を補填します。
    早期に不正利用を発見し、適切にカード会社へ連絡していれば、その点でカードの管理に落ち度はありません。
    ※利用明細を確認せず、連絡が遅れるとアウトです。
    利用者のクレジットカード管理の落ち度、こちらは本人以外の第三者へ漏洩していないか、ということですが、今のところカード会社で調査しても確認するのは難しい、というのが実情です。
    昨年のクレジットカード被害額120億円超、その大半がネットです。
    2016年第一四半期で既に37億円、前年同期からは39.6%の増加しています。
    クレジットカード情報はサイトに登録しない、登録するのであれば、アカウントがハッキングされてもクレジットカード会社に登録したパスワードが無いと決済できない、3Dセキュア店舗に限定する、3Dセキュアのパスワードは推測されやすいものはNG、定期的に変更する、これを実践していれば、ほぼ、間違いなくカード利用者の落ち度は払拭できるでしょう。

  2. kingqoo3 より:

    sophie (id:sophie3ds)さん
    外部に漏れている前提で利用したほうがいいというのはまさにその通りですよね…
    確かに本人であるとの確認の義務が店舗にあるがために落ち度がなければお金を払う責務がないという細かな理由は初耳だったので大変ためになりました、ありがとうございます^^
    アドバイス通り、利用者としての落ち度がないようにこれから気をつけていきたいと思います。コメントありがとうございました!

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