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【レビュー!!】ダイキンのハイグレード空気清浄機「MCK70S」がコスパ最強すぎるのでオススメする

誰もが憧れる夢の贅沢家電製品…といえば、空気清浄機ですよね!

僕も以前から「どれにしようかな…迷うなり」とか悩みながらよく家電屋さんで眺めていたのですが、「そろそろ本気で買ってやるか!!」ということで、5年越しの想いをついに実現してしまいました!

 

つまり、空気清浄機買ってやったぜぇぇぇぇ!!!!!!

 

ということで下記ダイキンの加湿空気清浄機をついに買ってしまいました。

 

到着してすぐ開封し、今も絶賛稼働中ですが、一言で申し上げるとすごい良い!!

今まで埃くさかった部屋の空気が本当に綺麗になった感じがしてさらに集中して仕事ができるようになりました。

こんなことならもっと早く買っておけばよかった…笑

 

ということで、今日はどうして上記のダイキン製空気清浄機にしたのか、そして使い心地はどうなのかについて、レビューしていきたいと思います。

空気清浄機を一度導入してしまうと病みつきになってしまいますよ…笑

 

ダイキン加湿空気清浄機開封の儀!!

ということで、Amazonでポチってから次の日には到着!!

ほんとAmazonって便利ですよね。笑

(便利すぎて支出に歯止めがかからないのも事実w)

 

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とりあえず彼の第一印象は…めちゃくちゃでかい!笑

僕の部屋が8畳ない程度なので、彼の威圧感はなかなかあります。

 

実際に開いてセッティングしてあげると…

 

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こんな感じ!!

丸みを帯びたフォルムがなかなか可愛らしいやつです。

説明書を読みながら付いているテープを剥がし、水タンクに水を入れて起動させます。

 

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起動させるとこんな感じ!!

ちょうどPM2.5センサとホコリセンサが反応している時に撮影してみましたが、ものすごい勢いで吸引し、ものの数分(数十秒?)で静かになりました。

しっかりと動いている感じがあっていいですね。

 

スペック

機種名 MCK70S-W
適用床面積(空気清浄) 31畳
適用床面積(加湿空気清浄) 11畳(木造和室)、18畳(洋室)
外形 620 × 395 × 287mm
質量 12.5kg
水タンク容量 約3.6L

 

8畳以下の僕の部屋にこのスペックは有り余るほどですね。笑

空気清浄機能だけであれば31畳もの広さを清浄できるということで、スペックの高さを感じられる一品です。

 

実際に使用して感じたこと

うるさいのは一瞬だけ!!あとは超静か

何か大きな汚れやニオイを検知した時だけフル稼働して一気に除去し、あとは本当に静かな運転になるので、全く音が気になりません。

僕の部屋に友達が来た時にいきなりブオォォォ!!と音がなり出し、大丈夫かと思いきや、ものの数分で静かになりました。友達も綺麗になって満足そうでした笑

センサ感度も調整できるので、好みの感度に調整すればほとんど気にならないはずです。

 

寝てる時も全く気にならない

eco運転モードが搭載されているので、寝る前にそのモードに設定しておけば風量を「しずか」or「弱」で自動運転してくれるため、全く音を気にせずにぐっすり眠ることができます。ちなみに最初のうちはeco運転モードにして寝ていましたが、最近は通常運転のまま寝ていても気にならなくなってしまったため、eco運転はあまり使用しなくなっております。慣れれば朝までぐっすりです。

 

最初は湿度や今の状態を表す表示計が眩しくてちょっと…と思ったのですが、表示ランプの輝度も調整できることに後で気づき、なんなら表示ランプを切ることもできるので、そのように設定しておけば夜も全く気になりません。

 

可愛い

僕の部屋は8畳ないくらいなので、結構威圧感があると先ほども書きましたが、むしろ愛着が湧いて来てしまいました。笑

元気に稼働しているのか様子を見たり、ちょっと近くで作業して激しく稼働しだすと「頑張ってるな」と感心したりと、今現在ペットのような感覚です。

僕のような寂しい人にはペットがわりでもあり空気を綺麗にもしてくれるので、一石二鳥な素晴らしい家電製品ですね。笑

 

どうしてダイキン製の加湿空気清浄機「MCK70S」にしたのか?

空気清浄機はダイキンが一番性能がいいと言っても過言ではない

空気清浄機といえばシャープから有名になり、その後パナソニック、ダイキンと発売していたイメージがあります。

プラズマクラスター機能が売りのシャープの空気清浄機が一番有名かと思いますが、空調技術といえばやはりダイキンが素晴らしいと僕は個人的に思っているのでダイキンをお勧めします。

もともと白物家電に注力していなかったダイキンですが、工場やオフィスなどの大規模空調技術をうまく応用して白物家電に搭載させ、さらに技術に磨きをかけて作っているので、スペックの数値的にはそこまで大差がないように見えても、技術力の安心感が、白物家電メーカーよりもあって個人的には大好きです。

あと、一度サポートセンターにも連絡して見たのですが、その時の対応が神レベルだったので好印象です。

 

プラズマ的観点からしたら圧倒的にダイキンが有利

一応大学時代にプラズマに関する研究に携わった身として、プラズマの観点からもダイキンをお勧めします。

シャープのプラズマクラスターと同程度のものであるアクティブプラズマイオンに加えてフィルターに捕獲したニオイやカビを強力に分解する「ストリーマ技術」も搭載されているので、プラズマスペック的にもダイキンの方が断然いいと考えています。

 

特に加湿機能が搭載されている同タイプでは、加湿部分にカビ等が発生しやすいのですが、加湿する水や加湿するフィルターにもストリーマ放電を照射することによって水中のヌメリの原因菌を抑制してくれているのです。

至れり尽くせりで、素晴らしいですね!

 

プラズマの観点からどの空気清浄機がいいかは下記記事にまとめてありますので、参考にしていただけたらと思います。(つまりはダイキンが一番いいということですw)

プラズマで殺菌という観点からおすすめ空気清浄機を紹介する

 

電気集塵方式でフィルターが目詰まりしにくい

ダイキンの空気清浄機で注目したいところは「電気集塵方式」であるということ。

 

シャープなどの他メーカーの空気清浄機や、ダイキンでもグレードの低いタイプだと、フィルター方式で空気清浄を行なっており、HEPAフィルターの目の細かさによって埃やPM2.5、花粉などをキャッチしているのためにフィルターの目が詰まりやすいという問題があります。

 

一方で今回購入したMCK70Sというタイプは電気集塵方式を採用しており、上記に挙げたフィルター方式よりも少し目の荒いフィルターなのですが、埃や花粉などに帯電させて効率よくこの目の荒いフィルターに吸着させるため、ほぼ同レベルの空気清浄力で目詰まりしにくく長期にわたって安定して使用できるのが特徴です。

この電気集塵方式は大規模な工場やオフィスでの空調開発に携わってきたダイキン独自の技術なので、やはりダイキンがイチオシですね!

先ほども書いた通り、下のグレードだと電気集塵方式を採用していないものもあるので、確認してから購入するようにしましょう。

 

MCK70Sは型落ちだが最新式と機能は変わらず安くてコスパ最強!!

ここまで話してきて、もうダイキンの空気清浄機にしか興味がない、というかダイキンの空気清浄機を買いたくなってきていると勝手に思っております。

 

ここでさらにお得な情報を!!

 

今回購入したMCK70Sという製品は実は2015年度に発売されたもので、2016年に発売された新型よりも古い型落ちの空気清浄機です。

ただ型落ちだからと言って侮ることなかれ。

実は2016年度版の新型「MCK70T」は今回僕が購入した「MCK70S」と比較して、スペックに関しては全く変わっていないと言っても過言ではないのです。

つまり、2016年度版も2015年度版も性能という観点では同じものなのです。

 

ちなみ下記が2016年度版であるMCK70Tですが、

 

形が四角くなってスタイリッシュになった以外はほとんど変わらず、値段が15,000円以上も高いのです。具体的には50,000円程するのですが、僕の購入した下記MSK70Sは33,000円程度で販売されています。

 

つまり、2015年度版であるMCK70Sを購入した方が断然お得なのです。

形が重要だという方にはオススメしませんが、コスパ的には絶対にこちらの機種を購入した方がいいと思います。

もうそろそろ在庫もなくなって来る頃だと思うので、空気清浄機の購入を検討している方にはこちらのタイプを強くオススメしますよ!(大型家電量販店にも問い合わせてみましたが、在庫がありませんでした。)

 

あとがき

ということで、空気清浄機を購入したので、長々とその説明をさせていただきましたが、MCK70Sというダイキンの空気清浄機が今一番コスパ最強ということをお伝えさせていただきました。

値段もお手頃でハイスペックな空気清浄機を体感できるので、空気清浄機を検討の方は一度こちらの機種を検討してみてはいかがでしょうか?

 

空気が綺麗になって気持ちもとっても幸せになりますし、作業も捗るようになりますよ!

 

また、他に何か商品をお探しの方は、下記記事を参考にして頂ければと思います。僕が実際に買ってよかったものをまとめたリストになっているので、参考にしていただけると幸いです。

【お一人様向け】買ってよかった、個人的におすすめなものやサービス等を紹介する

 

追記:メンテナンス実体験

空気清浄機もそのまま放置してしまうと、塵やホコリが溜まりすぎて本体の性能を発揮できなくなっていきます。そうならないためにも定期的なお手入れが必要となってくるわけですが、その実体験も期間別に記事として公開していく予定なので、参考にして頂ければと思います。

 

2週間目のお手入れ実体験

2週間が経過して、お手入れをする時期になったので、説明書通りにお手入れをして見ました。割と簡単で、慣れれば5分程度で完了できるような内容でした。

 

実際に下記記事にてその手順を詳細に記述しているので、参考にしていただけたらと思います。

【体験談】ダイキン空気清浄機の初めてのお掃除を紹介します 〜使用して2週間経過時にすべきお手入れ〜

 

1ヶ月目のお手入れ実体験

1ヶ月が経過して、二週間目のお手入れ +αですることがあったので、下記記事にまとめておきました。

どんな感じでお手入れしていくのか、参考にして頂ければと思います。

放置するだけの部分が多いので実働時間はそんなにかからず、楽々お手入れすることができました。

【体験談】ダイキン空気清浄機のお掃除紹介 〜使用して1ヶ月経過時にすべきお手入れ〜

 

3ヶ月目のお手入れ実体験

3ヶ月目にすべきお掃除箇所として「ホコリ/PM2.5センサー用空気取入れ口の拭き取り」くらいしかなかったので、洗浄ランプは点灯しておりませんでしたがユニット1・2のつけおき、拭き取りも実施しました。

洗浄ランプはついてはいなかったものの結構汚れており、プラズマ機能が起動する時に「シュー、プチっ」なんて変な音が出ていたのですが、その症状が改善されて元気に稼働するようになりました!

皆さんにも定期的なユニット1・2のつけ置き洗いをおすすめします^^

【体験談】ダイキン空気清浄機のお掃除紹介 〜使用して3ヶ月経過時にすべきお手入れ〜 ユニット1・2は適度なお掃除がおすすめです

 

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