ども、つれづれです。
さて今日は何の日かと言いますと…
待ちに待ったLogicoolのトラックボールマウス「MX ERGO」の発売日ですね!
僕のスマホにも昨日Amazonから「明日購入した商品が配送されます」との連絡が入っており、若干忘れていたものの「あ、そういえばマウス買ったわw」と思い出させてくれました。笑
そして昼になり、最近話題には上がらなくなってきた噂のヤマト運輸から商品が到着!
ワクワクしながら開けてみると…めちゃくちゃカッコいいやないか!!
そして…ちょ、めちゃくちゃ使いやすくなってるやんか!
となったので、早速そんなLogicoolの最新トラックボールマウス「MX ERGO」を早速レビューしていきたいと思います。
控えめに言って最高です。
早速MX ERGOを開封!!
新製品が手元に届く時って本当にワクワクしますよね…
扉式になっているので、開けてみると…
ジャーン!!
これだけで結構満足しています。笑
中身を開封してみるとこんな感じ!
本体とUnifying端子、そして充電用のmicroUSBケーブルが付属していました。
説明書的なものは外箱に書いてあるのと、マウスの裏に貼り付けられているシールだけなのですが、しっかり読めば難なく接続できるので問題無いです。
(保証書と電池の廃棄方法についての説明書は同梱されていました)
ちなみにUnifying端子が付属していますが、今作からBluetooth接続にも対応しているので、Unifying端子がなくても直接PC端末と接続が可能です。これでUSBポートが一箇所空くので、ポート数の少ないMacbook使いとしてはありがたい限りです。笑
M570tとMX ERGOの比較
もともとトラックボールマウスのファンで、LogicoolのM570tを使用していたので、比較してみました。7年ぶりの新製品ということでどこまで進化したのかが気になるところですね。
上から見ると、ちょっとデブっとした感じです。
横から見るとこんな感じ!
少し高さが出て全体的に大きくなっているのがわかるかと思います。
M570tの方は僕の手の油でテカっている(笑)ように見えるかもしれませんが、実は表面の素材が樹脂に変わっているので、MX ERGOの方はマットな仕上がりになっているのです。手の吸い付きも結構良くて使用時の安定度の向上を感じます。
そもそも動かして使うタイプのマウスでは無いので、これくらいずっしりしているのがいいのかもしれません。
機能面での変化
角度がつけられるようになった
こんな感じでマウス自体に角度がつけられるようになりました。
0°と20°の二つしか調整できませんが、この20°という角度が手を疲れにくくする角度らしく、確かに使っていて、M570tを使っている時と比較すると違和感なくフィットしているように感じます。
ちなみにマウスの下に滑り止め付きの鉄板が磁石で脱着可能な状態でついていて、そこを調整することで上記のように角度を調整できます。
結構強力な磁石なので大丈夫だとは思いますが、この鉄板をなくしてしまうと角度調整ができなくなってしまいますので移動時の持ち運びには注意しましょう。笑
一つ言うのであればこの角度調整の部分が「ガチャン!」と音を立てながら物理的に動かすことになるので、摩耗が若干心配ではありますし、その辺の音の高級感がないのが少しマイナス点ですね。
Unifying端子ではなくBluetoothで接続可能!!
先ほども少し書きましたが、Bluetoothで接続できるようになったため、PCのポートに空きがなくても接続できるようになったのが個人的にはめちゃくちゃ嬉しい変更点でした。
昔あの端子をなくして「チクショー!!」となったことが何回かあるので、ものをよくなくす人にもオススメしたいですね。笑
電池式→充電式に変更
電池が充電式になったことで、乾電池をストックする必要がなくなったのも嬉しいですね。
しかもこの電池が結構素晴らしくて、1分の充電で約8時間、フル充電で4ヶ月と言う驚異の稼働時間を実現していて、もう電池のことを気にしなくて良くなってしまいました。
電池切れでイラッすることもなくなり、完全にストレスフリーのマウスになったと言っても過言ではないでしょう。
2台のパソコンに同時接続「Flow」機能
接続先のPCを2台分記憶することができる点でもM570tと比較すると進化しているのですが、さらに2台を1つのマウスで操作できる「Flow」機能なるものが搭載されております。
これで2台持ちの方はこのマウス一つだけ持っていれば事足りるようになりますし、2台の間でコピー&ペーストなんて芸当もできてしまいます。
もちろんMacとWindows間など、異なるOS同士でも接続することが可能です。
もうUSBメモリでデーター転送なんて時代が終わりを迎えました笑
トラックボール、ホイールの操作性も向上
機能追加もすごいですが、トラックボールやホイール部分の操作性もかなり向上していると感じています。
特に以前のM570tはホイール操作がやりにくいと個人的に感じていたのですが、MX ERGOでは以前よりも格段に操作がしやすくなったと感じています。
トラックボールには「精密モード」なるモードも追加され、より緻密に操作できるようになりました。
MX ERGOは買いか!?
個人的な結論としては買ってめちゃくちゃ良かったと思っています。
今現在Amazonで12,600円程度とm570tと比較すると3倍ほどの値段がするのですが、これだけの機能向上と使いやすさが備わっているのでむしろMX ERGOの方がお得感を感じています。
控えめに言って最高です。
もちろんPC初心者の方やあまりマウスにこだわらない方にはオススメしてもいらない機能も結構あるので微妙かもしれませんが、PCを普通に使用する方であれば購入するのがオススメですね!
あとがき
とうことで今回は最新のLogicoolトラックボールマウス「MX ERGO」が手元に届いたと言うことで、超最速のレビューをさせていただきました!
初めてのトラックボールという方はなかなか慣れないかと思いますが、一度慣れてしまうともう病みつきになってしまうのがトラックボールです。笑
個人的にはめちゃくちゃ気に入っていて一押しの商品なので、かなりオススメですよ!
トラックボールマウスの購入に迷っていると言う方は下記記事も参考にしていただければと思います。だいたい1ヶ月で慣れてきます。
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