ついに…この日が来た!!
iPhone5sを使い続けて約4年…ついにAppleの最新機種「iPhoneX」に機種変更しました!
iOSのアップデートについていけず、最近は動きもカクカクになって悲鳴をあげていたiPhone5sちゃん、今までありがとう…!
ということで、早速iPhoneXがどんな感じかレビューしていきたいと思います。
データ移行作業にも普通に失敗したり、買ったカバーが微妙だったり色々とあったので、そこらへんの生々しさを紹介していきます。
iPhoneX開封レビュー!!
iPhoneXの開封レビューはいっぱいあるので、サクッと行きたいと思います。w
こんな感じで届きます!
送り主を確認しないと、何が入っているのか全くわからない状態で届きます。笑
このダンボール、サイコロみたいな感じで展開して開けることができます。
そして中を開けてみると…少し傾いてるwww
なぜか若干傾いて梱包されていました。
衝撃からiPhoneXを守るためにわざと傾いけて梱包しているのかな?と勝手に解釈しております。
さてさてついに開封の時…
ついにご対面!!
いや、神々しい…!!
本当は開封直後の側をしっかりとレビューしていきたいところでした。
しかし、興奮していたためか、これ以上写真を撮っていなかったので、割愛させていただきます。笑
ちなみにiPhoneXはAppleのオンラインストアで購入しました
ちなみに僕のiPhoneXは、Appleオンラインストアで購入しました。
そのお値段なんと…140,184円(税込)!!
…普通に高性能なPCが一台買えるレベルです。笑
普通の人ならPC買うでしょうね、でも4年も待ったのでこれで僕はいいのです!
お届け予定日よりも少し早く手に入ったのは、地味に嬉しかったです。
(Appleさんはそこらへんのことよくわかってる笑)
iPhone5sのmineoのnanoSIMをiPhoneXでもそのまま使えた
今回購入したiPhoneXは公式から購入したものなので、いわゆる「SIMフリー端末」です。
nanoSIMに対応しているので、nanoSIMであればどの会社のSIMでも使用可能です。
したがってiPhoneXを起動する前にiPhone5sのmineoのSIMをiPhoneXに差し替えて起動しました。
※起動後に構成プロファイルをインストールする必要があります。
mineoの使用感については下記記事に書いているので、参考にして頂ければと思います。
追記:mineoからUQモバイルに乗り換えて速度爆速になりました
昼間の通信が遅かったことに嫌気をさし、mineoからUQモバイルに乗り換えました。
100倍以上速度が違うのはやばいですよねwww
乗り換えの詳細は下記記事に解説しているので、参考にしていただければと思います。
iPhone5sからiPhoneXへのデータ移行を華麗に失敗する
iTunesでの復元はできなかった
さて、冒頭にも書いた通り、iPhone5sからiPhoneXへのデータ移行を失敗しました。
理由はとっても単純明快で、「iTunesのバックアップパスワードを紛失」してしまったからです。
このパスワードあれば一発でデータ移行できたのですが、これを紛失してしまうと、データ復元も移行も何もできなくなってしまいます。
何か解決方法はないか探しましたが、僕のググりレベルでは解決できませんでした。
【2段階認証アプリをいれている人はiTunesでのバックアップがオススメ!!】
仮想通貨の取引所とか、ネットバンクとかで利用する、2段階認証アプリは、iTunesで暗号化してバックアップをとっておけば、そのままデータを復元できます。
2段階認証アプリを入れている人はiTunesで暗号化してバックアップを取ってパスワードは絶対に忘れないようにしましょう。
※iTunesで暗号化してバックアップする方法(Macの場合)
1. iTunesを起動し、iPhoneを接続します。
2. メイン画面のスマホマーク(下記画像部分)をクリックします。
3. iPhoneの詳細情報画面に遷移するので、「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れてパスワードを設定します。
そのままバックアップをしたい場合は「今すぐバックアップ」をクリックします。
iCloudでの復元でも問題が発生
ということで、iCloudを利用してバックアップを試みました。
ただこの時に問題が発生。
セットアップの段階で、iCloudにサインインしようとすると、「unauthorized」と表示されて、なぜか接続できない状況に。
※「unauthorized」は認証できないという意味っぽい
なんどやってもこの表示が出て先に進めないので、さすがにイライラが頂点に達し、
もう新規でそのまま進めよう!
と決意しました。
これがめちゃくちゃ辛かった…w
AppleIDを認証してログインした後、ポチポチとアプリをインストール
そのまま新規で始めたのちにAppleIDへのサインインを試みました。
こちらはあっさりと成功したので、そこから欲しいアプリをポチポチとインストールしていきました。
この作業に3時間…まじでアホだと思いました。笑
やはり2段階認証アプリが面倒臭かった
ネット銀行とか仮想通貨系の2段階認証として利用している、「Authenticator」の再設定がめちゃくちゃ面倒くさかったです。
新しいデバイスでの2段階認証ということで、以前のデバイス情報を削除して再設定しました。
6個ぐらい使っていたので、いちいち設定を解除してから再設定の繰り返しがしんどかったですね。
今度こそiTunesのパスワードは絶対に忘れないということを心に誓いました。
FaceIDがやはり面白い!!
iPhoneXから顔認証が採用されました。
今までは指紋認証でしたが、所有者の顔を見つけただけでロックを解除できるようになったのです。
こんな感じで、通知を表示する際も、他の人が画面を見ても「通知がある」ということしかわかりません。(左画面)
しかし、所有者の顔を認証すると、どんな内容なのか見ることができるのです。(右画面)
これならヒトデさんと秘密のやり取りをしていても、他の人にバレないで済みますね。笑
またウェブサービスを利用する際にIDとパスワードをiCloudキーチェーンに記憶させている人もいると思います。
その内容も顔を認証した時にIDとパスワードを自動的に入力するように設定されているので、他人に端末を盗まれて不正ログインされるリスクが軽減しています。
何気にこれ結構すごいと感心してしまいました。
ただ、FaceIDにも欠点があって、それは認証をちょくちょく失敗するということ。
特に暗い場所だとその認証度は一気に下がりますね。
まぁ面白い機能として割り切って楽しむのがオススメです。
iPhoneXにオススメのケースとか、カバーとか
個人的な趣味として、
・なるべくiPhoneXの形をそのままに使いたい!!
というこだわりがあるので、バンパー+背面、前面保護フィルムという組み合わせで買いました。
買ったものがこちらです。
【前面、背面保護フィルム】
【バンパー】
結論から言うと、バンパーはOK、前面・背面保護フィルムはイマイチでした。
iPhoneX用のバンパーの紹介
バンパーに関しては、つなぎ目がなく、iPhoneXにカポッとはめる感じで取り付けるものです。
ネジが要らないのは個人的に嬉しいところです。
ちょっと力を入れてはめるので、若干怖いですが、勇気を振り絞ってはめ込みましょう。
iPhoneXではこのようにカメラ部分がぴょこっと出っ張っています。
したがってそのままテーブルの上とかに置くとがたつきますし、カメラ部分が傷ついてしまいます。
バンパーにはカメラを保護するために出っ張りによってカメラがテーブルに擦れないような構造になっています。
この点がこのバンパーの魅力ポイントですね!
このバンパーの難点を挙げるとすれば、マナーモード切替えボタンが押しにくくなると言う点です。
バンパーの厚みがあるので、僕の場合小指を使わないとボタンにさわれません。笑
まぁ慣れれば普通に触れるので、そこは許容範囲ということにしました。
iPhoneX用の前面、背面保護フィルムの紹介
こちらが前面、背面フィルムのセットになります。
なんかゴリラ(チンパンジー?)がインパクトありますね。
前面はとても綺麗に貼れて問題なく使えております。
しかし、背面フィルムがとっても微妙でした。
すりガラスみたいな模様になっていて、貼った結果オブラートを貼ったみたいなダサい状況にw
さすがにこれはないわーということで、剥がしてしまいました。
【背面カバーよりも、カメラカバーを考えたほうがいいかも】
iPhoneXはカメラが出っ張っているため、カメラ部分が傷つきやすくなっています。
したがって、そんなカメラを保護するシートを取り付けるのがオススメです。
このセットにはそういったものは入っていなかったので、背面カバーよりも下記のようなカメラ保護フィルムを優先したほうがいいかなと個人的に思いました。
iPhoneX完成形はこちら
ということで完成したiPhoneXがこちらになります。
【前面】
【背面】
背面はカバー、フィルムなど何もつけていない状態です。
先ほど紹介したカメラフィルムでも購入してまた貼り付けたいと考えています。
あとがき
ということで、今回はiPhone5sからiPhoneXに乗り換えたので、その手順と、iPhoneXに関してレビューさせていただきました。
また使ってみて感じたことやなんかを追記していきたいと思います。
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