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【デスクワークの方必見!!】一瞬で、しかし劇的に効く!! 最強フィジカルトレーナーが教える、凝り固まった身体を正しい方向へ持っていく方法

先月書いたこちらの記事、

わずか10秒で劇的に変わる!! 最強フィジカルトレーナーが教える、身体の可動域を一瞬で向上する5つの方法

 

今までにないブックマーク数をいただけて大変感謝しております。

一瞬で劇的に効く(効果が目で見て、体感してわかる)ということで、割と認めていただけたのかなと勝手に思っております。

賞賛コメントも割といただけて、最強フィジカルトレーナー(以下、フィ)本人も大変喜んでおりました。

ただ、「20年前くらいから普通にある」というコメントに対しては、

フィ「いやいや、4000年前からあるでしょw」

 

と軽く突っ込んでおりました。

これに味をしめた僕は再びフィのところを訪れ、

僕「なんかデスクワークの疲れに効く、劇的に変わるやつない?目とか肩とか腰とか痛くなるやん?あれどうにかしてー」

と再び無理難題のお題を振って見ることに。すると、

フィ「座ったまま仕事をする人に限定してならそれなりの解消方法はある。痛みが取れるというよりかは凝り固まった身体を正しい方向に整えるという感じだけどね。」

 

とのこと。これはなかなか期待できそうですね。

ということで今回はデスクワークで凝り固まった身体をほぐし、正しい位置に整えるストレッチ方法を聞いてきました。

目の周りの凝りを一瞬でほぐす方法

やはりデスクワークとなるとPC作業や細かい手作業をする人が多いと思います。

細かいものばかりを見ていると辛くなるのが目ですよね。

まずはそちらをほぐしていきましょう。

 

やり方

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綺麗なお姉さんの写真を利用するとこんな感じ!

 

【手順】

1.まずは目をつぶります。

 

2.目をつぶったまま緑の矢印のように目の骨の部分を目頭から目尻まで、指で気持ちいいくらいの強さでなぞっていきます。

※この時指を滑らせて目を傷つけないように注意してください。

 

3.そして目尻横の凹んだ部分をぐーっと10秒ほど押してやります

 

4.その後目の下(画像のピンク色で矢印を書いた部分)も同様になぞっていき、最後に目尻横の凹んだ部分をぐーっと10秒ほど押してやります。

 

5.最後にそっと目を開きます。

 

結果

目を開くと…視界がパッと開けた感じがする!ってなりませんか?

こちらは目の疲れを取るというよりかは、目の周りの凝り固まった部分をほぐして緊張を解放してあげる効果があるそうです

緊張がほぐれることによって血行が良くなりそれが目の疲れをとる効果に多少は影響があるそうなので一度試して見てください。

 

こちらの手法は視覚的に見ても変化があり、目の周りの凝りをほぐすことで瞼が開くようになるために若干目が大きく見えるようになります。(通常時の自分の目の大きさになるということですw)

大事な人と会うとき、合コンで猛烈アピールしたいときは是非みなさんこの手法を使って最大限の目力でアピールできるようにしましょう。

 

肩〜目にかけての凝りを一瞬でほぐす方法

デスクワークをしているとずっと同じ姿勢を保ち続けているせいか、肩が固まって姿勢が悪くなってきます。この肩の凝りをほぐす方法を紹介していきます。

 

やり方

1.椅子に腰掛けたまま目をつぶり、人差し指を立てて右手を顔の前に持っていきます。

 

2.体を下半身は固定したまま上半身だけをひねり、右手の人差し指を追っていくイメージで身体を右方向へひねっていきます。

 

3.捻ることができなくなった後は目だけで限界まで人差し指を追っていきます。(目はつぶったままなので、イメージで指を追いましょう)

 

※イメージとして腰を限界まで捻る→捻られなくなったら首を限界まで捻る→首が限界まで捻られなくなったら目で指を限界まで追うといった感じですね。(細かく言えばもっと捻られる場所はあると思います)

 

4.限界のところで10秒止めます。(呼吸は止めないようにしましょう)

 

5.今度は右手を左方向へ持っていき同様の動作を行います。

 

6.今度は左手に手を変えて同様の手順を繰り返します。

 

結果

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するとどうでしょう、肩甲骨の部分がやる前と比べて可動域が上がっているように見えます。また、体の軸もしっかりとまっすぐ伸びているようにも見えます。(手が傾いているのはご愛嬌w)

 

こちら上半身だけで指を追うことによって肩周りの凝り固まった筋肉をストレッチさせることによってほぐし、それによって可動域が広がったということになります。(本来動くはずであろう領域まで動くようになったということ)

これでデスクワークで凝り固まった肩の筋肉をほぐすことができますね。

また限界まで捻るときに、首も捻る動作をするので、首の凝りもほぐす効果が期待できるそうです。

 

ちなみに目をつぶった理由と、体が捻ることができなくなった後に目で指を追う動作を入れた理由は、目をつぶったほうがイメージしながら動作できて良いということと、目の運動をすることで、目の凝りをほぐす効果が期待できるからだそうです。

目を開けた後は先ほどの手法と同様に視界がパッと開けた感じがつかめるかと思います。

※目の凝りに関しては、目が疲れているので目の周りだけをほぐしたくなりますが、目の動きは背骨の動きと連動しており、背骨が動きにくいと目の動きにも影響があるとされています。体の動き、特に背骨の動きをよくすると目の動きも良くなるので、体全体をほぐすと効果的だそうです。

 

+αで

より首、目をほぐしたいという方は、こちらもトライして見てください。

 

1.目をつぶり、人差し指を立てて右手を顔の前に持っていく

 

2.円を描くように人差し指を回しだんだん大きな円を描き、それを目で追うイメージで首を次第に大きく回していく。

 

3.左手で同様な動作を行う。

 

これで首回りの凝りがよりほぐれます。

 

デスクワークにおいて一瞬で正しい位置に身体を戻す方法

 

デスクワークを長時間行うと体が丸まっていき、腰や方、首に負担がかかって来るようになります。

僕も基本的には猫背なので、体が丸まったままPC作業をしてしまい、腰から首にかけて大ダメージを与えてしまっています。

今度はそれを解放していきます。

今回紹介した手法の中でもこれが一番目で見て劇的に変わる方法です。

 

やり方

1.身体を腕を組んで身体を左右両方にひねり、感覚的にひねりやすいのはどちらかを調べます。

 

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画像で見せるとこんな感じ。腕を体から離して組むというのが特徴です。

 

2.ひねりやすい方向がわかったらそちらの方向に気持ちいいくらいまでひねり、組んだ腕を上下に調節してさらに気持ちいいところを探し、見つけたらそこで10秒止めます。(このとき呼吸は止めないでね)

普段から腰や背中、肩が痛いという方はち一番痛いところを探すようにしましょう。

そして脱力します。

※この時点でひねりにくかった方がさっきよりもひねりやすくなっているはずです。

 

3.今度はひねりにくかった反対側で同じようにひねって10秒止め、脱力します。

 

 

4.その後一度椅子を立って伸びをしましょう。

 

結果

伸びをした後に椅子に座ると…あら不思議!脱力しても上半身が正しい位置に留まるようになります。ちょうど上半身が腰の上に座っているイメージになるはず。

 

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こちらが僕が行った結果ですが、これはもう目で見て一目瞭然だと思います。

本当に力を入れていないのですが、このように腰の上に上半身が座っているような位置にきます。

 

 【体が整った理由】

デスクワークで手を前に出しながら作業をしているとお腹が潰れていき、お腹の筋肉が収縮して固まっていきます。

お腹が固まって潰れて縮んでいるとその影響で肩が前に引っ張られ、それが肩の張り首の張り、背中の張り、腰の張りに繋がっていきます。

その結果、腰、肩、背中、首、そして目が疲れて来るのです。

今回やった動作がお腹の凝りをほぐすことによって、お腹が柔らかくなった結果、正しい元の姿勢に戻すことができたということです。

これをしたからといって痛みがすぐ取れるわけではありませんが、定期的に行うことで、デスクワークで疲れがちな腰や背中、首、肩、の張りをリリースしてあげることができ、日々の活動でのそれらの部位の負担減につながります

これを続けることで確実に体は正しい方向へ持っていくことができ、痛みが緩和する可能性があるとのことです。

 

あとがき

目で見たり、感じて「劇的に変わってる!!」というのは一番最後の手法だけかもしれませんが、凝りをほぐすという観点ではかなり有用な手法を今回は紹介しました。

日々デスクワークに疲れている皆さんいはぜひ試してもらいたい方法なので、実践していただければと思います。

以前の記事で「10秒で改善したものは、10秒で元に戻る」というコメントがありましたが、フィ曰く、「数分はもつw」のだそうです。

ちょっとでも疲れたり、少し体に違和感を感じた時に定期的に行うことによって、着実に体を正しい方向に持っていけるように頑張りましょう!

とりあえず一番最後のやつだけはぜひ試して見てくださいね。

効果が見られたらブックマーク or コメントよろしくお願いいたします!!

 

【次回予告!?】最強フィジカルトレーナーおすすめの道具!!

この取材をし終わった後に、

僕「やっぱフィってすげえな!何も道具なんて使わずにここまで成果を出してしまうなんて」

と褒めて見ると、

 

フィ「いやいや。でも、道具を使った方がもっと効果的なものがレクチャーできる」

僕「まじか…」

ということでフィおすすめのフィットネス道具を教えてもらいました。

 

【マッサージボール】

 

【グリッドフォームローラー】

これらを単純に足の裏とか背中周りにこの2つを当ててゴロゴロするだけでも筋膜リリースの効果があって体がほぐれるとのこと。

もっと安いマッサージボールやローラーもあるようですが、この「トリガーポイント」という会社の製品がダントツで良いとのこと。

 

僕「でもそれって普通の使い方じゃない?なんかコツ教えてよ!!」

フィ「まじか…」

 

ということで次回、このマッサージボールとフォームローラーを使用した「劇的に変わるシリーズ」を展開していきたいと思います。

乞うご期待!!

→ということで、実際にフォームローラーを使用した熟睡できる肉体への改善方法をフィに取材してまいりました!

この手法を寝る前に行うことによって体をふにゃふにゃの状態にほぐして熟睡できる体へと変化させることができます。一度お試しいただければと思います。

劇的に睡眠の質を上げる!!最強フィジカルトレーナーが教える、フォームローラー(枕でもOK)を使った熟睡できる肉体への改善方法 – 徒然なるままに・・・

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