※2018/06/22
オススメ漫画ランキングに引き続き、今回はおすすめ洋画を紹介していきたいとおもいます。
かなりの数ではありますが、どれもおすすめできる作品です。
一度観ていただけたらと思います。
こちらも順次更新していきます。
- 動画配信サービスで邦画が無料で見放題!!
- 第５１位 マトリックス
- 第５０位 アバター
- 第４９位 A.I.
- 第４８位 アビエイター
- 第４７位 オーシャンズ11
- 第４６位 アイ,ロボット
- 第４５位 アイ・アム・レジェンド
- 第４４位 GAMER ゲーマー
- 第４３位 ソーシャル・ネットワーク
- 第４２位 しあわせの隠れ場所
- 第４１位 シャッター アイランド
- 第４０位 シュガーラッシュ
- 第３９位 アイ・スパイ
- 第３８位 インディペンデンス・デイ
- 第３７位 アナと雪の女王
- 第３６位 コン・エアー
- 第３５位 ベンジャミンバトン 数奇な人生
- 第３４位 セックス・アンド・ザ・シティ
- 第３３位 TED
- 第３２位 天使にラブ・ソングを・・・
- 第３１位 タキシード
- 第３０位 ターミネーター
- 第２９位 アルマゲドン
- 第２８位 アップサイドダウン 重力の恋人
- 第２７位 ハリー・ポッター
- 第２６位 フライト
- 第２５位 ベイブ
- 第２４位 パイレーツ・オブ・カリビアン
- 第２３位 バイオハザード
- 第２２位 バック・トゥ・ザ・フューチャー
- 第２１位 ウルフ・オブ・ウォルストリート
- 第２０位 ディパーテッド
- 第１９位 最高の人生の見つけ方
- 第１８位 マイノリティ・リポート
- 第１７位 マネーボール
- 第１６位 ターミナル
- 第１５位 グッドウィル・ハンティング
- 第１４位 レナードの朝
- 第１３位 フォレスト・ガンプ
- 第１２位 LOOPER（ルーパー）
- 第１１位 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
- 第１０位 華麗なるギャツビー
- 第９位 TIME（タイム）
- 第８位 デイ・アフター・トゥモロー
- 第７位 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
- 第６位 ザ・コア
- 第５位 英国王のスピーチ
- 第４位 インセプション
- 第３位 ショーシャンクの空に
- 第２位 プラダを着た悪魔
- 第１位 最強のふたり
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- あとがき
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個人的にamazon推しなので、amazonプライムビデオ→hulu→U-NEXTの順番に観られる映画を探してリンクをつけています。したがってamazonプライムのリンクだけでもhuluやU-NEXTでも無料で観られる場合がありますのでご了承ください。
また、無料映画は期間限定も可能性もあるので、順次対応はしていきますが、終了している可能性もあります。
第５１位 マトリックス
コンピュータプログラマーとしてニューヨークの企業で働くネオ。凄腕ハッカーという別の顔を持つ彼は、最近” 起きてもまだ夢を見ているような感覚”に悩まされていた。そんなある日、自宅のコンピュータ画面に、不思議なメッセージが届く…「起きろ、ネオ」「マトリックスが見ている」「白うさぎの後をついていけ」。正体不明の美女トリニティーに導かれて、ネオはモーフィアスという男と出会う。そこで見せられた世界の真実とは。やがて、人類の命運をかけた壮絶な戦いが始まる
近未来の世界が描かれた３部作でなる超大作SFアクション映画で、知らない人はいないであろう有名な映画ですね。
通な人はやっぱり最初のシリーズが好きというとは思いますが、個人的に大好きなシーンは三部作の最後の方で、あまりいうとネタバレになってしまうので伏せておきますが、ネオの逆転劇がカッコよくて大好きです。
なんども見返したくなる映画の一つで、オススメです。（お勧めしなくても知っているとは思いますがw）
第５０位 アバター
22世紀、人類は地球から遠く離れたパンドラで<アバター計画>に着手していた。この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体<アバター>を創ることで、有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘しようというのだ。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、<アバター>を得て体の自由を取り戻す。パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく……。
利益のためには手段を選ばないという人間の醜い部分浮き彫りになる映画で、人間とナヴィとの間で葛藤する主人公の心理が痛いほど共感できた映画です。
ネタバレになってしまうので、そこまで詳しくはありませんが、終わり方としてはすっきりしていて、個人的にはこういった映画が大好きです。
種族を超えた愛って本当の愛な気がして、なんだか素敵です。
第４９位 A.I.
近未来-ついに”愛”をインプットされた少年型ロボット、デイビットが誕生する。 彼を試験的に養子に迎えたスウィントン夫妻は、愛情深いデイビットをいつしか本当の子供のように思い始める。しかし、不治の病に冒されていた実子が奇跡的に回復したことで、デイビットは居場所を失ってしまう。母モニカに愛されたいデイビットは、人間になる方法を求めて旅に出る…。
あまりネタバレしても面白くないので詳しくは書きませんが、上記に書いてある「デイビットは居場所を失ってしまう」というところが衝撃的すぎるシーンで、なんて残酷なんだと個人的には思ってしまいました。
そして途中から映画のカテゴリが変わったような展開からの衝撃のラストということで「一体この先どのようにストーリが繋がっていくんだ？」とドキドキしながらみることができる映画です。
映画としてのできがどうとかいうよりも人間の感情についてすごく考えさせられる映画です。
第４８位 アビエイター
父親の莫大な遺産を注ぎ込み、映画『地獄の天使』を監督したハワード・ヒューズは、映画のために私有空軍まで持つ破天荒な行いとキャサリン・ヘップバーンなど数々の女優との恋愛で、ハリウッドの寵児となる。また航空会社も買収するなど、話題に事欠かなかった。そんな彼も中年になると精神を病んでいき…。
実在する大富豪ハワードヒューズが父の莫大な遺産を使って自身の夢を達成させて行く様はなかなか色があって面白く見ることができますが、徐々に精神に支障をきたし、家の中で発狂するシーンなど、後半になるにつれて精神的に追い込まれて行くシーンが多くなり、心理描写が多くなる映画となっております。
それでも飛行機に夢を抱き、もがき苦しみながらも仲間に支えられて夢を実現させて行く姿は感動して見ることができました。
なかなか考えさせられる面白い映画なので、一度見ることをオススメします。
2時間超のなかなか長めの映画なので、時間をとってゆっくりみましょう。笑
第４７位 オーシャンズ11
「4年の刑期を終え、仮釈放されたカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンは、すでに次なる標的を決めていた。それは、ホテル王ベネディクトが経営するラスベガスの3大カジノ“ベラージオ”“ミラージュ”“MGMグランド”の巨大地下金庫に眠る総額1億5000万ドル!計画遂行のためにオーシャンがスカウトしたのは、頭の切れるいかさまトランプ師ラスティーをはじめ、11人のスペシャリストたちによる犯罪ドリームチームが誕生した!
映画のキャストとしてもめちゃくちゃ豪華な窃盗集団が繰り広げる爽快なクライム・アクションです!!
地上波でも何度か放送され、僕も何度も見たことがある映画ですが、オチがわかっていてもハラハラドキドキの窃盗アクションには目を見張るものがあり、全く飽きがこない映画の一つです。
下手と言われてもしょうがないですが、やっぱりブラピがカッコよすぎる、そしてマッドデイモンはちょっと幼さが残っていて可愛らしい、そんな映画です。
第４６位 アイ,ロボット
ロボット開発の権威である科学者が謎の死を遂げる。その死にロボットの関与を疑ったスプーナー刑事は、調査を進めるうちに巨大な陰謀に巻き込まれていく。
ターミネーターのように機械が人間を裏切り、人間を絶滅させてしまおうと企む壮大なストーリーです。
メン・イン・ブラックでも主演を務める「ウィル・スミス」が主演の映画で、素晴らしいグラフィック技術と演技力が融合した、独特の世界観が面白いSF映画となっています。
最近の技術の進化は目覚ましく、様々なロボットが誕生してきている時代、将棋や囲碁でも人間が負ける時代となってきていま。機械が人間を裏切り、このような展開に進んでいく未来もそう遠くはないと思うとゾッとしてしまう、考えさせられる映画です。
第４５位 アイ・アム・レジェンド
人類が絶滅した近未来のニューヨークを舞台に、科学者・ロバートが災厄の原因解明と再生の道を求めて孤独な戦いを繰り広げる。
NYでたった一人の生存者であるロバート・ネビル（ウィル・スミス）が、孤独と戦いながらもウイルスによって凶暴化、ゾンビ化した人々を助けるためのワクチンを開発し、再び平和な世界を手に入れようと奮闘する姿がなかなか感動的な作品。
終わり方や伏線の回収のしてなさなどに賛否両論ありますが、なかなかいい映画です。
第４４位 GAMER ゲーマー
『300 <スリーハンドレッド>』のジェラルド・バトラー主演で贈るSFアクション。生身の人間を使ったオンライン戦闘ゲームのキャラクターに駆り出された囚人たちが、生き残りを懸けて壮絶なバトルを繰り広げる。
死刑囚である生身の人間をゲーム上の自分のアバターとして使って殺し合いを行うという設定が面白すぎます。
無実の罪で死刑囚となった主人公はともにアバターとして操作されている妻を救うべく、プレイヤーに操作されながらも奮闘していくといった内容。徐々にその全貌が明らかとなってくワクワク感が面白い映画です。
R-15指定だけあって、激しい戦闘やお色気がたっぷりの面白い、大人におすすめの映画となっております。
第４３位 ソーシャル・ネットワーク
2003年。ハーバード大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルド・サヴェリンとともにある計画を立てる。
それは友達を増やすため、大学内の出来事を自由に語りあえるサイトを作ろうというもの。
一躍時代の寵児となった彼らは、若くして億万長者へと成り上がっていく。
と同時に、最初の理想とは大きくかけ離れた孤独な場所にいる自分たちに気づくが―。
あのフェイスブックの創設者「マーク・ザッカーバーグ」が実際にフェイスブックを作り上げるまでの道のりを描いた実話です。
脚色は多少あるとは思いますが、斬新な発想に至るプロセスから、最愛の友との決別など、成功するために様々な困難を経て来たことがよくわかる内容となっております。
結構考えさせられる面や学ぶ面もかなりあると思うので、一度は観ることをお勧めします。
第４２位 しあわせの隠れ場所
一度はホームレスになるなど過酷な少年時代を過ごしながらも、
ある家族との出会いによって自らの才能を開花させ、ドラフト1巡目指名でNFLデビューを飾ったマイケル・オアー選手の感動の実話 。
血は繋がっていなくても家族としての深い絆に感動する映画。
学び方をしっかり教えることで格段に成長していくマイケルの成長過程や、その能力を見出しながら家族として支えるリー・アンの人間としての成長が面白い、ヒューマンドラマです。
実話ということで、脚色はあるかもしれませんがなかなか感動するので、ぜひ一度見ていただきたいおすすめの映画です。
第４１位 シャッター アイランド
精神を病んだ犯罪者を収容する孤島・シャッター アイランドで、ひとりの女性患者が姿を消す。事件を調べるためふたりの連邦保安官が島を訪れるが…。
最初から最後まで、隅々まで観ていないと一体どういう結末だったのか、わからなくなってしまうような、ミステリーサスペンス映画。
僕の場合は一度見ただけでは意味が理解できず、何度か見直して、そのシーンをたどることでようやく結末がわかりました。
所々の伏線が絶妙に絡み合う、とても面白い映画です。
第４０位 シュガーラッシュ
悪役として忌み嫌われてきたラルフが、自分も慕われるヒーローを夢見て他のゲームの世界に飛び出す。そこでプログラムのバグと言われている謎の少女と出会い、彼女のレースゲームの世界でレースに出場できるように手助けすることとなった。
しかしその世界にはある問題が存在していた…
普段はゲームのただのキャラクターたちにフォーカスした、素晴らしい視点の作品。
主役はラルフとレースゲームの少女なのだが、それよりもラルフの世界の主人公「フェリックス」のキャラが素晴らしいので、ぜひ注目していただきたい。笑
第３９位 アイ・スパイ
肉眼でもレーダーでもとらえられない、透明になる戦闘機がテロリストの手に渡ってしまい、国家保安局のエージェントと現役のボクシング・チャンピオンが、中央アジア、ヨーロッパ、アメリカを股にかけた奪還作戦を開始する。
エディ・マーフィー演じる現役ボクサーのハチャメチャ感が面白くて大好きな映画。
それに負けず劣らずの、少しドジだけどどこか憎めないオーウェン・ウィルソン演じる捜査官アレックスのお人好しさも素晴らしい。
スパイ映画としての緊迫感というよりもこの二人の掛け合いが楽しめるおすすめのアクションコメディ映画です。
第３８位 インディペンデンス・デイ
宇宙センターで衛星アンテナが奇妙な音をキャッチした。報告によると、質量が月の4分の1もある巨大な物体が地球に接近しつつあるという。その正体は異星人の宇宙空母であった。彼らは人類への攻撃を開始し、主要都市は一瞬にして廃墟と化す。絶滅の危機にさらされた人類は、ついに史上最大の作戦を開始する!
異星人襲来による地球滅亡の危機に立ち向かうストーリー。
こういう地球滅亡系のSFが大好きなんです。
この作品は地球が滅亡してしまう感がとても臨場的で鬼気迫る感じが肌に伝わってきます。
それにしても主演のウィル・スミスはやっぱりかっこいいですね。
第３７位 アナと雪の女王
雪と氷の世界を舞台に、運命に引き裂かれた王家の姉妹を主人公に“真実の愛”を描いた感動アニメ。触れるものを凍らせる力を持つ姉・エルサは、戴冠式の日に王国を冬に変えてしまい、城から逃亡する。妹・アナは姉と王国を救うため、雪山へと旅立つ。
氷の魔をうまく制御できないがために王国を飛び出して孤独に生きるエルサの孤独感が半端なく悲しみを誘う。そんな姉を救おうと奮闘する妹のアナの温かい心に感動する。
途中でミュージカル調の歌が挿入されそれによって大ヒットを果たした映画ですが、この曲をパロった動画がとても面白いので、ぜひニコニコ動画で「しゃけみー アナ」で検索して欲しい。笑
第３６位 コン・エアー
軍を除隊したキャメロン・ポー（ニコラス・ケイジ）は、酒場で妻にからむ酔っぱらいともめ、さらに追ってきた相手を殺害してしまう。第三級殺人罪（故意ではない殺人。日本の過失致死相当）で刑務所に服役するが、模範囚として仮釈放されることになり、囚人専用の輸送機「コン・エアー」（C-123K）に搭乗する。が、そこにはサイラス・グリサム（ジョン・マルコヴィッチ）を始めとする凶悪犯たちが顔を連ねていた。そして離陸後、サイラスの計画によって飛行機がハイジャックされ、正義感の強いポーは何とか事態を打解しようとする。
凶悪な殺人犯たちが輸送される輸送機で起きたハイジャック事件に巻き込まれながら、７年ぶりの家族との再会のために全力を尽くす主人公の物語。
妻を守るために人を殺してしまった主人公であるが、彼の正義感強い人間性に惹かれる映画。
スリルあふれるおすすめの作品です。
第３５位 ベンジャミンバトン 数奇な人生
人は普通歳をとり、老いて死んでいくものである。しかしこの映画の主人公は生まれた時には既に老人で。そこから若返りながら成長していくという、普通の人間とは逆の成長過程で成長していく物語です。
主人公には恋人もできるのですが、老いていく恋人と若返っていく主人公の心のすれ違いがなんとも言えません。
クライマックスはとても感動的でした。ぜひ見て欲しいおすすめの洋画の一つです。
第３４位 セックス・アンド・ザ・シティ
恋愛や性の悩みなど、年頃の女性が抱える悩みを持ちながら仲のいい４人組が繰り広げるラブコメディ映画。
名前がインパクト大で強烈的ですが、笑いあり、感動あり、お色気ありで楽しく観ることができる映画です。
お子様にはあまりおすすめしませんがね。笑
第３３位 TED
時は1985年のクリスマス。8歳の男の子ジョン・ベネットは、両親からテディベアのぬいぐるみをプレゼントされる。近所の子どもたちから仲間はずれにされ友だちが一人もいないジョンは、ぬいぐるみをテッドと名づけて片時も離さずにいた。だけど……ジョンは星に願いをかけた。「テッドが本当にしゃべってくれたらいいのに……」
すると奇跡が起きた。何とテッドに命が宿り、「僕をハグして! 」と、しゃべりかけてきたのだ。こうして、ジョンとテッドは、いつまでも仲良く一緒に暮らしたのだった……。
まさかのぬいぐるみが喋り出して、心を持つ奇跡の話。それから２７年が経過したふたりは酒とドラックに溺れながら青春を謳歌する。
ちょっと刺激的な話で、お子様向きではないが、ぬいぐるみと青年が成長していく物語。コメディ的な要素が満載でめちゃくちゃ面白い映画です。
TED2はAmazonプライムで無料で観ることができます。
第３２位 天使にラブ・ソングを・・・
ネバダ州リノのクラブ「ムーンライトラウンジ」で働くクラブ歌手のデロリスは、ネバダ州一帯に縄張りを持つギャング、ヴィンスの愛人。だがある日、ヴィンスが裏切り者を始末する現場を目撃したため命を狙われる。重要参考人として警察に保護された彼女は、ヴィンスの裁判の日までカトリック系の聖キャサリン修道院にかくまわれる羽目になる。尼僧として振舞うことを余儀なくされたデロリスは堅苦しい生活に辟易するものの、やがて聖歌隊の指揮者を任されてから俄然、本領を発揮する。下手な聖歌隊を鍛え上げ、退屈な聖歌をモータウンの楽曲の替え歌にアレンジして派手なパフォーマンスを繰り広げ、保守的で厳格な修道院長との対立をよそに、一躍、町中の人気者になる。そして、最初は疎んじていた修道院のシスターたちと、歌を通じて徐々に友情で結ばれていく。
知らない人はいないであろう名作。歌を通じて心を通わせていき、シスターだけでなく町の人とも心を通わせていくシーンが大好き。
歌は世界を救う、平和をもたらすと教えてくれるいい映画。
第３１位 タキシード
TAXIで誰よりも早く目的地に送り届けるスキルを持った主人公ジミー・トン（ジャッキー・チェン）はある日彼のTAXIにたまたま乗った客クラーク・デブリン（ジェイソン・アイザックス）に腕を認めてもらい、専属運転手として雇われることとなる。
ある日デブリンを乗せ運転していると爆弾を搭載したスケートボードに追跡される。爆発に巻き込まれながらも脱出した二人だが、デブリンは重傷を負い、ジミーに「ウォルター・ストライダー」という言葉だけを残し意識を失ってしまう。
この「ウォルター・ストライダー」は「ウォーター・ストライダー」（アメンボ）の聞き間違いであったことが事件の大きな鍵を握っていた。
ジミーはデブリンに扮し、人間の身体能力を大きく向上させるタキシードを身につけ、事件の黒幕を追うこととなった・・・。
ジャッキー・チェン主演のアクション映画で万能タキシードを身にまとった戦闘シーンが面白い。このタキシードにも弱点があって、タバコを加えると体が反応してそのタバコに素早く火をつけようとすることで隙が生じるのである。
悪者が最後は干からびて死ぬのだが、それがなんともまぁ気持ち悪い。
最後はハッピーエンドで終わる爽快なストーリーとなっている。
第３０位 ターミネーター
2029年の近未来。反乱を起こした人工知能スカイネットが指揮する機械軍により絶滅の危機を迎えていた人類だが、抵抗軍指導者であるジョン・コナーの指揮下、反撃に転じた。脅威を感じたスカイネットは、未来から現代へ殺人アンドロイド「ターミネーター・サイバーダインシステム・モデル101」を送り込み、ジョンの母親サラ・コナーを殺害することでジョンを歴史から抹消しようと目論む。同じ頃、抵抗軍からも兵士カイル・リースが、サラの護衛という使命を帯びて未来から送り込まれた。ターミネーターとカイルは未来に戻ることができず、抵抗軍が時間転送機を破壊したため、「二人」に続いて現代へ来る者はいない。人類の命運を分ける戦いが、1984年5月12日木曜日のロサンゼルスで始まる。
みなさんご存知のターミネーターをランクインしました。何度見ても面白いよね。個人的には２が好きで、裸のまま登場したシュワちゃんが服を着るシーンのところまでが結構ツボ。最後溶解路の中にはいる時のサムアップポーズや「I’ll be back」はもう殿堂入りですよね。
第２９位 アルマゲドン
地球に巨大隕石が衝突する予測がでて、地球滅亡の危機が訪れる。逃れる方法はただ一つ、衝突する前の隕石に核爆弾を中央まで埋め込み、絶妙な対明げで爆発させるというもの。隕石を破壊するために石油堀のハリー率いる精鋭たちが送り込まれるが、隕石に核爆弾を埋め込むまでにに一人また一人と途中の不慮の事故で命を失っていく。
最後の最後でハリーの娘の彼氏の代わりに隕石とともに爆発に巻き込まれて死ぬハリーがかっこよすぎます・・・。みなさんご存知の大人気感動映画ですよね。
第２８位 アップサイドダウン 重力の恋人
正反対の方向に重力が存在する双子の惑星。この重力は相手側の物質には決して作用することはなく、上の富裕層が暮らす世界と下の貧困層が暮らす世界、二つの世界は互いの頭上に存在しながら、その交流は固く禁じられていた。だがある日、下の世界に暮らす少年アダムは、上の世界に住む少女エデンに恋をしてしまう。二人は人目を盗んで密会を重ねるが、ある日監視していた警備隊に見つかり、その逃走の際にエデンは上の世界に落下してしまう。このことが原因で、長い間エデンを死なせてしまったという罪悪感に悩まされていたアダムだったが、時が経ったある日、彼女が生きていることを知る。エデンに再び会いたいと願うアダムは、二つの世界を繋ぐ唯一の巨大企業「トランスワールド社」の社員となり、上の世界への侵入を試みるのだった。
重力が上下逆の双子の惑星、上の世界は富裕層で、下の世界は貧困層という設定がとても良い。バレないように主人公のハリーは頑張って逆の世界に侵入するのだが、時間が経つと下から持ってきた所持品はすべて燃えてしまうので「時間は大丈夫なの？」とハラハラドキドキしながら見入ってしまう。
第２７位 ハリー・ポッター
孤児で、義父、義母（伯父、伯母）に冷遇され、従兄弟等にいじめられているハリー・ポッター少年は、11歳の誕生日に自分が魔法使いであることを知る。ホグワーツ魔法魔術学校へ入学し、いままで知らなかった魔法界に触れ、亡き両親の知人をはじめとした多くの人々との出会いを通じて成長する。
そして、両親を殺害したヴォルデモート卿と自分との不思議な因縁を知り、対決していくこととなる。
もうこの映画は説明なんていらないですよね。本ではアズカバンの囚人がとても好きでしたが映画はやっぱり死の秘宝の最後ですかね。小説と比べるとところどころ省かれているところも多くて、小説なしで果たして理解できる人はいるのかと疑問に思いながら見ていましたが、うまいこと編集するもんだと感心しました。やっぱりハリーは最強だ。
第２６位 フライト
オーランド（オーランド国際空港）からアトランタ（ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港）に向かっていた航空機が、突然急降下を始めてしまった。機長のウィップ・ウィトカーは制御不能となった航空機を背面飛行させた後に地上への胴体着陸を試みた結果、乗客・乗員102名のうち96名が生還を果たした。
ウィップは「奇跡のパイロット」として一躍時の人となる。ところが事故調査委員会はウィップの血液からアルコールが検出されたとして、彼に過失致死罪の適用を検討していた。実は、ウィップはアルコール依存症で、コカインの常習者だった。通常なら生還不能ともされる状況下で多数の乗客・乗員を救った英雄とも言われる一方で、過失致死罪となれば終身刑の身となるウィップはNTSBの尋問に挑む。事故責任の所在をめぐる知略や事実の攻防戦が辿り着く先は…。
ウィトカーは最初、アルコールと薬物を服用していたことを隠そうと奮闘するが、彼の恋人であったカタリーナが子供を守って死んだこと、そんな彼女に全ての罪をかぶせようとした自分に罪悪感を感じ、罪を白状する。
単純にアルコールと薬物に溺れながらも乗客102人中96名を助けたのはすごい。溺れなければ有能なパイロットとしてもっと活躍できただろうにと思った。
最後は疎遠だった息子とも復縁し、感動で締めくくられるとてもいい映画。
第２５位 ベイブ
子ブタ体重当て大会の景品とされていた子ブタのベイブ。見事当てたアーサーの元で食用として飼われることになる。ベイブが鶏を色別に整列させてたり、泥棒を知らせてくれたりと、ベイブの普通の子ブタでは考えられないような行動を見た結果、なんと牧羊豚として飼うことを決意する。
普通では考えられないストーリーですが、ベイブのどんな動物とも仲良くできるコミュ力の力で、見事な牧羊豚としての務めを果たします。
最後に羊を観衆の前で整列するシーンは大好き。スタンディングオベーションです。
第２４位 パイレーツ・オブ・カリビアン
ポートロイヤル総督の娘、エリザベス・スワンは海賊船ブラックパール号の船長・ヘクター・バルボッサに連れ去られる。エリザベスと幼馴染である鍛冶屋のウィル・ターナーは、バルボッサの敵、海賊・ジャック・スパロウと手を組んで彼女を救う冒険へと旅立つ。
ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」からの映画化。昔からのカリブの海賊ファンとしてはとてもうれしい映画化です。
個人的には完結編の３が大好き。ネタバレですが、フライングダッチマン号の船長となったウィルは１０年に一度だけ家族と会え、その時が訪れて家族に会いに行くというシーンで物語は終わります。
幸せなようで悲しい、むず痒くなる終わり方ですが、それがなんとも言えず、大好きです。
映画の大ヒットによって、ディズニーランドのアトラクションの「カリブの海賊」のテーマが映画の世界観に変わったのですが、嬉しい反面、切ない気持ちもあります。
第２３位 バイオハザード
時は21世紀初頭、地下深くの秘密研究所で開発中のウィルスが漏洩し、メインコンピュータは地上への感染を防ぐべく研究所を遮断。やがて特殊部隊が内部に侵入するが、そこで彼らはアンデッド化した死体やコンピュータが繰り出す殺人兵器などとの壮絶な死闘を繰り広げることになる。
日本のゲームを実写化した作品で、ウイルスによるゾンビの世界で必死に生き抜く人間模様を描いた作品。
アクションシーンのクオリティが高く、そな中で主人公を演じるミラジョボヴィッチがかっこよすぎて惚れてしまうこと間違いなしの作品です。
T-ウィルスの猛威はえげつなく、本当に世界でこんなことが起きたらと思うと…ぞっとしてしまいます。
4でのウェスカー戦を見るとマトリックスを思い出してしまうのは僕だけだろうか…。笑
第２２位 バック・トゥ・ザ・フューチャー
1985年のカリフォルニア州ヒルバレーに住むロックとペプシコーラが大好きな高校生マーティ・マクフライは、科学者である親友のエメット・ブラウン博士（通称ドク）を手伝って、深夜のショッピングモール「ツインパインズ・モール」の駐車場にて、スポーツタイプの乗用車デロリアンDMC-12を改造してドクが開発したタイムマシンの実験をする。
実験は成功したが、ドクがタイムマシンの燃料であるプルトニウムを調達するために騙したリビアの過激派の襲来に遭い、ドクは機関銃で撃たれ倒れてしまう。同じく命を狙われたマーティはとっさにタイムマシンに乗ってモールの駐車場内を逃走するが、シフトレバーを動かす際に肘で次元転移装置のスイッチを入れてしまった為、30年前の1955年にタイムスリップしてしまう。
この映画を知らない人はいないのではないか？というぐらい有名なSF超大作!!
個人的に気になったのは、タイムスリップした先で当時の若き父と母に会った時に、母親が自分の息子に恋心を抱いてしまった時にはちょっとぞっとしてしまいました。
でも本当にそうなってしまった場合どんな子が生まれるのだろうと真剣に疑問ってしまいます。ターミネーターの場合は未来人とサラ・コナーが結婚して息子が生まれているし…。
そういった部分を深く考えてしまうと、子供にはあまり観せられない作品だと思いつつも、全体の流れとしてはめちゃくちゃ面白いので家族で楽しく観ることができる作品です。
第２１位 ウルフ・オブ・ウォルストリート
22歳で美容師と結婚したジョーダン(レオナルド・ディカプリオ)は、株取引の資格を取るために入社した大手証券会社で半年間の研修を終えた初日に「ブラックマンデー」に襲われ、仕方なく株式仲買人としてのキャリアをスタートさせる。彼が扱えるのは1株6セント、手数料50％などのジャンク債だけだが、売り込みの電話をかけると皆から凄腕と驚かれるほどの頭角を現していく。
その後、26歳でストラットン・オークモント社を設立。投資詐欺とマネーロンダリングを中心とした経営で年収4900万ドルを荒稼ぎし、ウォール街で「ウルフ」と呼ばれるまでになる。連日のように開くパーティで出会ったナオミ(マーゴット・ロビー)と意気投合。ナオミと結婚するため最初の妻とは離婚し、彼女の名を冠した豪華クルーザーをプレゼントする。
その後、ストラットン・オークモント社は不正利益からFBIの捜査対象となり、彼の人生に大きな転機が訪れることとなる・・・。
酒とドラッグと女と金。すべての欲望が入り乱れたなかなか興味深い映画。酒とドラッグと女とお金でどんどん生活が荒れていく主人公を演じるディカプリオの見事な演技に見入ってしまうとても面白い作品です。
内容が内容なので家族で観る映画としてはありえませんが、ぜひ一人でじっくりと観ていただきたい作品ですね。普通にめちゃくちゃ面白いですよ！
第２０位 ディパーテッド
マフィアにスパイとして潜り込んだ警察官と、警察官として潜り込んだマフィアのスパイの絶妙な駆け引きを描いた映画。
お互いにスパイとして潜り込みながら絶妙な駆け引きを行なっていくとことがなかなか見所があり、ハラハラドキドキしながら楽しむことができる映画です。
レオナルド・ディカプリオやマッド・デイモンを始め、豪華ハリウッドスターが集結しているのもこの映画のいいところですね。
マフィアのスパイ役をしたマット・デイモンがちょっとアホっぽいところがとても印象的で個人的にはすごく面白かったです。笑
第１９位 最高の人生の見つけ方
お金を儲けることに時間を割いてきた経営者と家族を養うための仕事に時間を割いてきた自動車整備士が病院で出会った。そして彼らは「人生でやりたかったことリスト」を達成するためにふたりで最後の旅に出かける…
全く違う生き方をしてきた二人が病院で出会い、最後の人生を思いっきり楽しむために意気投合し、様々なことを繰り広げます。
そんな人生の終わり方をしてみたいと思いながらも、人間って辛いなぁと考えさせられる映画です。
第１８位 マイノリティ・リポート
犯罪が起きる前に犯罪を予知できることができるようになった未来が舞台。トム・クルーズ演じる犯罪予防局・予知犯罪取締り部門のチーフは自分が起こすであろう殺人の未来を見てしまう…
自分の起こす犯罪はマイノリティ・リポートであって絶対に犯罪を起こすはずがないと無実を証明するために必死で抗う主人公をトム・クルーズが見事に演じきっており、その演技力に惹きこまれてしまう。
結構内容が難しくて、当時高校生ぐらいだった僕は理解するのに３回ぐらい見た記憶があります。笑
なかなか見ごたえのある、オススメの作品です。
第１７位 マネーボール
野球選手の夢を断たれた主人公が弱小野球チームの監督となって大リーグ界に旋風を巻き起こすという内容。書籍から映画化された。
よくある下克上的な話ですが、選手のトレードに関する裏のお金の話とかがなかなか面白く、「裏ではそんな画策を練りながら選手を商品のようにやり取りしていたのか。」ということを学ぶことができます。
次第に絆が強化されていく野球選手やスカウトたちの人間模様を楽しく観ることができる、素晴らしい作品です。
第１６位 ターミナル
彼がアメリカに向かっている時に、東母国クラコウジアでクーデターが発生し政府が消滅、彼のパスポートとビザは失効してしまった。そのままアメリカに入国することもできないし、帰ることもできず、彼は空港で暮らすことに。空港に関連する人の様々な人間模様を描いた作品。
どうしようもない状況から生きようとする彼の人間性に惚れること間違いなしの作品です。特にすぐに何かを諦めて投げ出しやすい性格の人に見てもらいたい映画で、今まで投げ出した理由がちっぽけだったことを気づかせてくれます。
周りにもしそんな人がいたら、是非一度この作品を観せてあげてください。
第１５位 グッドウィル・ハンティング
天才的な頭脳を持つが、家庭環境の影響で犯罪に手を染める主人公とその身元引き受け人となった教授の人間模様とそれぞれの成長を描いた感動の作品です。
教授やそのほかの人に対して、次第に心を開いていく主人公をマッドデイモンが見事に演じており、そんな姿を幼き頃の自分に当てはめながら見てしまう、そんな映画でした。（僕は別に頭は良くありませんがw）
第１４位 レナードの朝
治療不能の難病に挑む医師と、その難病患者との交流を軸に描いたヒューマン・ドラマ。パーキンそう病に効くという新薬を難病患者に試したところ、見事に効果を発揮して患者は回復していき、話すこともできるようになるが…!?
小学生の頃にテレビで放映されていたのを観たのがこの作品との初めての出会いでした。とても衝撃的で、かつ感動的で、人間の愛を感じることができた個人的には超名作の映画です。
「アルジャーノンに花束を」に似たところを感じる作品なので、アルジャーノンが好きな方には是非一度見てもらいたい作品ですね！
第１３位 フォレスト・ガンプ
生まれつき知能指数が低かった少年が様々な経験を経て大人へと成長していくヒューマン・ドラマです。
知能指数が低いことは欠点ではなく、むしろ長所にもなりうることを教えてくれた作品です。フォレストのまっすぐな生き様に惚れてしまうこと間違いなしで、どんな人でも頑張ればできる、努力は必ず報われるということを教えてくれる、そんな素晴らしい映画です。
もし観たことないという方がいましたら、是非観て欲しい、一押しの作品です。
第１２位 LOOPER（ルーパー）
未来の犯罪組織と契約し、暗殺業を営むジョーは、ある日いつものように転送されてきた人を殺そうとするが、なんと彼はは未来の自分だった…
たとえ未来の自分でも殺さなければならないと言った状況で、最初は躊躇して逃がしてしまったものの、のちに何が正しいかと自分で判断し、決断した姿がとてもかっこいいと思いました。
果たして自分だったらそんな決断はできたのか？自分と世界、どちらを取るのかと考えると…考えさせられます。
第１１位 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
アスペルガー症候群という自閉症の少年が、同時多発テロによって死亡した父親が残した遺品から、父が何かメッセージを残していると判断しその手がかりを得るべく街へ冒険に出るというお話です。
コミュニケーションがうまく取れない少年が、それでも必死で手がかりを見つけようと懸命に努力し、成長していく姿にとても心が温かくなります。
観たことがないという方には是非観ていただきたい、おすすめの映画です。
第１０位 華麗なるギャツビー
宮殿のような豪邸に暮らす、謎めいた男がいる。彼の名は、ジェイ・ギャツビー。どこから来たのか？どうやって大富豪になったのか？仕事は何をしているのか？いったい何のために、毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開くのか？誰一人その答えを知らない。
純粋な少年の心を持つ主人公のギャツビー演じるディカプリオの演技が素晴らしく、好きな作品の一つです。
次第に彼の謎が明らかになっていきながら、一途で切ない恋に苦しむ彼の姿は僕の中で共感するところが多々ありました。
昔経験した自分の切ない恋愛に当てはめてしまい、「時間を戻すことはできない」ということを改めて認識させてくれた、そんな映画です。切ない…
第９位 TIME（タイム）
科学の進歩で人間は死ななくなった。しかし持ち時間なる概念が存在し、その時間がなくなると人は死んでしまう。そんな生きる時間をやり取りする世界で今の世界よりも貧困の差が激しい世界を描いた映画です。
「命を時間でやり取りする」というSFチックな設定がとても面白く、ハラハラドキドキしながら見ることができる面白い作品です。
今の通貨のではなく、世界で共通の「時間」というものを通貨としてやり取りする世界が現実に起きたら、より活発に国同士がやり取りするようになるだろうとか、色々と考えさせられる映画でした。
第８位 デイ・アフター・トゥモロー
突如地球が氷河期になってしまい、地球はは氷に閉ざされた世界となってしまった。
地球の気温はどんどん低下し滅亡の危機が迫る中で、なんとか活路を見出そうとする人間模様を描いた作品です。
こういう地球滅亡系の話がとてもすきなのでランクインさせていただきました。
「明日はないかもしれない」と言って友人を助けにいくジャックの姿を見て、「今平和な世の中が突然壊れることだってある」、「生きている今が一番幸せだと思いたい」というような生きるということに対しての僕の想いが湧いて来た、そんな映画でした。
第７位 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
様々な職業に扮して詐欺を繰り返す主人公とその刑事との長きに渡る壮絶なやりとりが描かれた映画です。
そんな簡単に詐欺ってできるのか？と思ってしまうほどその場に馴染む主人公がとても面白く、それと同時に主人公の孤独感も感じてしまう、結構考えさせられる映画です。
刑事の間抜けっぷりもなかなか面白いので、必見ですよ！
第６位 ザ・コア
世界各地で異常な現状が起きるようになり、地球は滅亡の危機に直面してしまう。
原因は地球の核（コア）が停止したことであることがわかり、そんな地球のピンチを救うべくコアを再び動かすための精鋭達鋭集められ、地球の運命は彼らに託されることとなった…。
簡単に言うとアルマゲドンの地中に潜るバージョンです。
様々な困難に直面し、精鋭達が次々と倒れていく中、果たして地球を救うことができるのかと、ハラハラドキドキしながら見ることができます。
普通は見るはずもない地球の内部も綺麗に映像化されており、もちろん映画の中での設定ではありますが「こんな風になっているのかな？」と感心しながら観てしまいました。
個人的にはアルマゲドンよりこちらが好き。（マイナー好きw）
第５位 英国王のスピーチ
病気の一種で、人前に出ると何も話せなくなってしまう王様が、そんなあがり症の病気を治すために奮闘するという物語です。
これだけ聞くと「それだけ？」となるとは思いますが、王様がそんな自分の性格を変えていこうともがき苦しみながら成長する姿が結構深く、引き込まれます。
要所要所で実際に使える手法も映画の中で語られているので、コミュ障の人には一度見ていただきたい、そんな映画です。
第４位 インセプション
相手の精神の中に侵入して、情報を抜き取ることを生業とする、スパイの世界を描いた作品です。
設定がぶっ飛んでるように見えますが、精神の中にも何段階も階層があるという設定や、そんな心多くそこで過ごした主人公と以前の恋人との暗い過去など、映画としての設定がしっかりされていて素晴らしい映画だと感じました。（いわゆる心のATフィールドってやつですね）
皆さんも精神世界の中で溺れないように、現実世界を見るようにしましょう。笑
第３位 ショーシャンクの空に
冤罪で投獄された主人公が、投獄された刑務所から逃げ出すために様々な人と関わり合いながら目的に向かって計画を進めていく姿を描いた映画です。
途中で、「え？そこまでするの？」的なシーンが出て来ますが、全ては目標のためと頑張っている主人公の執念を感じることができます。
獄中で味方を増やしていく姿がとても戦略的でカッコよく、ハラハラドキドキしながら楽しく観ることができる良い映画です。
もし一度も観たことがないという方にはぜひ観ていただきたい作品ですね！
第２位 プラダを着た悪魔
憧れの存在ではあるが、数々のアシスタントをやめさせて来た悪魔のような編集長「ミランダ」のもとで働く女性を描いたキャリアウーマンの物語です。
ハードなスケジュールの中でも編集長の要望に応えられるように必死にもがきながら自分の地位を確立することに成功する主人公のアンディでしたが、あまりの仕事の忙しさに恋人との時間やプライベートがないがしろになって言ってしまいます。
「本当に人生の中での幸せとはなんなのか？」、「自分は一体何を求めているのか？」と言ったことを考えさせられるいい映画です。
仕事ばかりに没頭して周りが見えていない働き盛りの方には一度見て欲しい、オススメの映画となっています。
第１位 最強のふたり
大富豪だが麻痺によって体をほとんど動かすことができないフィリップと、スラム街で育ち失業保険目当てで面接に来たがヘルパーとして見事採用されてしまったドリスの二人の人間模様を描いた実話を基にした映画です。
境遇の違うふたりがお互いのダメなところを補いながらも互いに成長していく姿に引き込まれる映画で、もうこれ以上の作品はないと思うくらいとても感動しました。
人間という生き物は本当に奥が深くて面白い生き物ですよね。
観たことがないという方にはぜひ観て欲しい、素晴らしい作品です。
amazonプライムビデオが素晴らしい
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あとがき
いかがだったでしょうか？
どれも一押しの作品です。僕のコメントに惑わされて、つまんなそうと思っても一度見てみる価値ありですよ。
つまらなかったらゴメンなさい。w
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