※BenQ様よりサンプル提供
台湾発のメーカーBenQから最新のモニターデスクライト「ScreenBar モニター掛け式ライト」のサンプルをいただきました。
結論から言うと、画面、手元共に見やすくてめちゃくちゃ便利です。
【2018年7月2日追記】Amazonで取り扱い開始しました。
ScreenBar モニター掛け式ライト 開封の儀
と言うことで早速開けていきます。
思ったよりも大きな箱が届いたので、若干ビビりましたw
かなり厳重に梱包されていたようですね。
中からはかなり小さな箱が出てきました。
中を開けてみるとこんな感じ!
・本体
・電源コード(USB)
・本体保持部
の3つが入っていました。
とってもシンプルな中身です。
SceenBarのスペック
引用元:BenQ 公式ページ
スペックはこんな感じ!
本体の長さは45cm、重さは500gなので、とても扱いやすい大きさです。
2色のLED(白色光、橙色光)を使い分け、2700~6500Kの色温度調整ができます。
その場の最適な光の状態に調整することができるのです。
実際に使ってみた
実際にモニターに装着してみました!
デスクライトが乗っているように見えますが、
後ろでこんな感じで保持してくれています。
グラつきもありません。
引用元:BenQ 公式ページ
保持部は上記のような構造をしています。
どんなモニターの形にも柔軟に対応できるような仕組みになっています。
動きのテスト pic.twitter.com/b0plVYZLwr
— つれづれ@モンスト運極頑張る (@tedium_life) March 27, 2018
こんな感じで角度調整も可能です。
操作は全て本体上部のタッチパネルで行えるようになっています。
「輝度調整」、「色温度調整」でお好みの光に調整することが可能です。
【色温度調整の例】
「自動調整」ボタンはその場にあった最適な光に調整してくれます。
光センサーでその場の光量を計測し、その場にあった光に調整する仕組みになっているのです。
電源を入れてこのボタンを押すだけで、勝手にその場の最適な光に調整してくれるのでめちゃくちゃ楽チンです。
【電源を入れてから操作してみた動画】
操作感確認。 pic.twitter.com/tSObOtV5nx
— つれづれ@モンスト運極頑張る (@tedium_life) March 27, 2018
使い始めてから疲れにくくなった気がします
実際にこのScreenBarを1週間ほど使っていますが、
前ほど目が疲れなくなった気がします。
手元とモニターが明るく照らされるようになって目の負担が軽減したのかもしれません。
あくまで個人の感想ですが、長時間の作業も前より辛くなくなった気がします。
引用元:BenQ 公式ページ
公式ページにも記載されていますが、
・フリッカーフリー
・ブルーライトフリー
目に優しい光を利用しているとのことです。
Amazonで並行輸入品も売っているが…
現在、日本のAmazonをみると並行輸入品が販売されています。
しかし、28,000円とかなり高額です。
一方すでに販売されている米Amazonを見てみると、
約$90(約9500円)と3分の1以下の値段で販売されています。
日本で取り扱いが開始したときの値段はおそらく10,000円くらいだと思います。
したがって日本で公式発売されるまで待ちましょう。
(BenQスタッフに聞いたところ、日本でもAmazonを通して販売するとのことでした。)
追記:Amazonでの取り扱いが開始!!
Amazonで取り扱いが開始されました!
価格は11,900円です。
気になる方はぜひ検討してみてください♪
あとがき
と言うことで今回はまだ日本で未発売取り扱いを開始した、BenQ「ScreenBar モニター掛け式ライト」を紹介させていただきました。
使い勝手も良いですし、何より目が疲れにくくなったと実感しているとても良い商品です。
幅が45cmと言うことで、大きなモニターには不向きかもしれません。
しかし、手元、画面の見易さを求めている方は一度検討する価値があると思います。
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