以前こちらの記事にも書いた通り、
【レビュー!!】ダイキンのハイグレード空気清浄機「MCK70S」がコスパ最強すぎるのでオススメする
ついに夢の贅沢品、空気清浄機を購入しました!
そして購入から2週間が経過し、今でも頑張って部屋の空気を綺麗にしてくれています。
本当に文句も言わずに24時間無休で僕の排出する汚い空気を吸い込んでくれて、感謝しかないです!
…とそんな彼もずっと放置したままにしておくと、僕みたいに汚物を排出するだけの機械に成り下がってしまうわけで、要はこれからの定期的なメンテナンスが重要となってくるわけです。
型落ち品で安かったとはいえ、決して安い買い物ではなかったので、しっかりとメンテナンスしていこうと心に誓いました。
というわけで、2週間経った今、どんなメンテナンスをしたのかを報告させていただきます。
時間もかからず割と簡単にできたので、良かったです!
僕の使っているダイキンの空気清浄機
以前の記事を見てもらえばわかりますが、僕の購入した空気清浄機はこちらになります。
ダイキンの中ではハイグレードタイプとなっており、性能は抜群の加湿空気清浄機です。
年式は2015年式なのですが、最新式である下記の2016年式の同タイプと比較しても、性能面では全く変わらず、形だけが変わったものとなっております。(ダイキンのカスタマーセンターに確認済み)
それでいて価格が一万円以上違うので、形にこだわりがないのであれば断然上記2015年式をお勧めします。
なんでダイキンを選んだの?とか、細かい経緯は下記2記事を参考にしていただければと思います。
実際に空気清浄機をお手入れした手順
2週間経過したところで、お手入れするべきところはプレフィルターとプラズマイオン化部(ユニット1)の2つだけです。
プレフィルターは水洗いが必要ですが、ユニット1は掃除機だけでいいので、はっきり言って今回のお掃除は楽勝でした。
プレフィルターとプラズマイオン化部(ユニット1)に掃除機をかける
まずは外カバーを開けて、一番手前のプレフィルターに掃除機をかけていきます。
プレフィルターをとった後がこんな感じ!
プレフィルターのおかげか、中のフィルターはほとんど汚れていませんでした。
プレフィルターはこの表面につけてあったので、2週間経ってますから、さぞかし汚れているだろうと覚悟して見たのですが、
小さな埃が引っかかってる程度で、あまり汚れていませんでした。
時々大きな音で本気で吸い込んでいたりしていたので、結構汚れているだろうと思っていたのですが、2週間程度であればそこまで汚れないものなのかもしれません。
それでもチリも積もれば山ですので、ここで、その埃たちを掃除機でしっかりと吸い取ってやります。
そして、ユニット1も取り外して同様に掃除機をかけていきます。
ちなみにこれがユニット1になります。最初の画像でいうと両端についている部品になります。
こちらが電気集塵方式の心臓部で、この中に細い線があり、ここで埃や花粉を帯電させてフィルターに効率よく吸着させるのです。とても重要な部分ですね。
こちらにも若干埃がついていたので、掃除機をしっかりとかけました。
プレフィルターを水洗いする
掃除機をかけた後はこんな感じで、プレフィルターを水洗いしていきます。
写真を撮った後に、シャワー使えばいいんじゃね?と気づき、風呂場のシャワーでしっかり流しました。w
その後陰干しのために風呂場に放置しました。
この時の干し方が結構重要で、格子の真ん中部分に手でプレフィルターを持ち上げるための取っ手があるのですが、縦にして立てかけた結果、その取っ手部分の乾きが悪かったので、横にして立てかけるか、取っ手を裏にしておいておくといいかなと思いました。
どうしても早く乾かしたいのであれば、キッチンペーパーなどを使って水滴を吸収させると早く乾くとは思います。
実際に僕は取手に溜まった水滴をキッチンペーパーで拭き取りました。
そして、プレフィルターを掃除した後の before & after がこちらになります。
角度が違って若干わかりづらいですが、ほとんど変わっていないですね。笑
若干付いていた埃が取れて透明度が上がった気もしますが、言われないとそこまでわからないかもしれません。
でも綺麗にはなったということで、良しとしましょう!!
ついでに加湿用の水も補給
加湿用の水も少なくなっていたので、給水タンクを本体から取り外し、
水をしっかりと足しておきました。
この時、説明書にも書いてはありますが、汚れが蓄積されてしまうので中を水洗いして給水するようにしましょう。
使っている感じだと「加湿ひかえめ」の設定でちょうど2週間で中の水がなくなるぐらいでした。もちろん使用する環境によって違うと思いますが、参考までにお伝えしておきます。
所要時間はもたついて15分程度、慣れればもっと早くできる!!
今回は説明書を見ながらだったので、もたついてしまいましたが、慣れれば5分程度でさっとできてしまうようなお手入れの内容でした。
(写真も撮ってましたしw)
陰干しの時間がどうしてもあるので、すぐには稼働できませんが、乾くまでは放置すればいいだけなので、その時間は使うのは我慢しましょう。
どうしても急ぎたいのであれば、キッチンペーパー等を使用して表面の水分を給水すれば早いですし、暖かい部屋であればすぐに乾くと思います。
これからそこらへんも考えてさっとメンテナンスしていきたいと思います。
あとがき
ということでダイキンの空気清浄機の第一弾お手入れは終了しました!
次回はまた2週間後にお会いしましょう!
今度は一ヶ月でお手入れしなければならないところも追加されるので、どうなるかお楽しみに〜!!
追記:1ヶ月目のお手入れをしてみました
ということで、購入から1ヶ月以上が経過したため、その際にすべきことを説明書に則って実際にやって見ました。下記記事にまとめてあるので、参考にして頂ければと思います。
そこまで難しいこともなく、簡単にできたので、これからもお手入れは続けてできそうです。笑
【体験談】ダイキン空気清浄機のお掃除紹介 〜使用して1ヶ月経過時にすべきお手入れ〜
追記:3ヶ月目のお手入れをしてみました
3ヶ月目にすべきお掃除箇所として「ホコリ/PM2.5センサー用空気取入れ口の拭き取り」くらいしかなかったので、洗浄ランプは点灯しておりませんでしたがユニット1・2のつけおき、拭き取りも実施しました。
洗浄ランプはついてはいなかったものの結構汚れており、プラズマ機能が起動する時に「シュー、プチっ」なんて変な音が出ていたのですが、その症状が改善されて元気に稼働するようになりました!
皆さんにも定期的なユニット1・2のつけ置き洗いをおすすめします^^
【体験談】ダイキン空気清浄機のお掃除紹介 〜使用して3ヶ月経過時にすべきお手入れ〜 ユニット1・2は適度なお掃除がおすすめです
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