以前こんな記事を書いたが、
こちらは割と反響があって、共感してくれる人も多く、承認欲求が満たされとても嬉しかった。やっぱりみんなモンスタファーム大好きだったんだなぁと実感。
ということはもちろんみんな「もんすたあ★レース」も好きだったよなぁ!?と新たに共感されたく今回の記事を書かせていただきます。笑
というのも、上記記事を書いた時に、モンスタファームのメモリーカードの表面を見てみると・・・
!?
これ全部もんすたあ★レースのキャラクターシールじゃないですか!!
最初にもらえる、ウリラン、トプス、ノコノコじゃないですか!!
その時に決めたのです、この記事を書こうと・・・
ちなみにメモリーカード内は全てモンスターファームのデータで埋まっておりました。(ウリランがモンスターファーム1、トプスとノコノコがモンスターファーム2でいっぱい、なんでだよwww)
【ドラゴンエッグPV】
というわけでデータがないですがうろ覚えのまま良さを伝えていけたらと思います。
もんすたあ☆レースとは
『もんすたあ★レース』(モンスターレース)は、コーエー(現コーエーテクモゲームス)が発売したコンピュータゲームのシリーズである。略称はもんレー(モンレー)。野生のモンスターを捕まえて育成し、他のモンスターと競走させるというシステム。第1作目は、光栄の20周年記念作品として発売された。
また、2009年1月22日に発売されたニンテンドーDS用ソフト『モンスター☆レーサー』は『もんすたあ★レース』とキャッチコピーが同じであり、本作に登場したモンスターの一部が登場しているが、世界観の繋がりは無い。
野生のもんすたあを捕まえて自分だけのオリジナルパーティーを作成し、様々な敵と対戦して世界一のモンスターレーサーを目指すモンスター育成型RPGである。
斬新な戦闘システム
モンレーは戦い方が斬新なのです。戦うというと、普通は攻撃とかして相手のHPを削っていく作業となりますが、こちらはモンスター同士でレースをさせて速さを競わせるのです。野生のモンスターはレースに負けると逃げるのを諦めて仲間になるというシステム。動物愛護団体からは高く評価されそうな戦闘システムですね。
また人間同士だと相手のモンスターを賭けて戦う「かけレース」なるものもあり、負けると相手にモンスターを取られてしまう。自分のモンスターをかけの対象にするなんて、残酷なシステムですね。
地形によってモンスターを使い分ける
ポケモンだと火は水に弱いとか相手の属性によってモンスターを使い分けますが、モンスターレースは自然との戦いのため、レースコースの地形によってモンスターを使い分けるのです。レースコースの地形は随時変わるので、途中でその地形が得意なモンスターに交代しながらレースを進めていくことになります。
レース風景はこんな感じ(PS版)
作品紹介
もんすたあ★レース
ひょんなことからモンスターレーサーとなってしまった主人公の少年(レニー)が、各地を巡る旅をしながら、世界一のモンスターレーサーを決める大会である「ベリーベストカップ」へ参加し優勝を目指すという内容のストーリーになっている。この「ベリーベストカップ」という大会は、一年に一度開かれる伝統的かつ有名な大会であり、主人公が参加するこの年に、大会は第100回目を迎えた、という設定である。登場モンスターは全100種類。
モンスターを走らせて育成するというプレイスタイルに幼いながら感動した。
もんすたあ★レース おかわり
前作とマップがほとんど変わらないが、登場人物や登場モンスターが増えている。また、モンスターの生息地や出現率、システム等にも多少の変更点が見られる(登場モンスターは3種類増え、全103種類に)。前作でライバルとして登場したキャラクター、バッチが主人公となっており、前作主人公のレニーがライバルとして登場する。前作のストーリーをバッチの視点から描いており、そのためストーリーも前作とは違った展開が用意されている
前作では口の悪いライバルとして描かれていたが、実は妹思いの優しい少年であるという設定がなんとも涙をそそられる。
もんすたあ★レース Playstation
記2作品のリメイクとなっており、1本で2作とも遊べる内容となっている。ハードがPlayStationになったことでグラフィック・サウンド共に大幅に強化され、更に、前2作品で用意されていた通信要素に代わってメモリーカードを用いた対戦機能を実装している。基本的なストーリーとシステムについては変わっておらず、モンスターの種類は5種類増えて全108種類となった。また、PocketStationに対応したことで、セーブデータを使ったミニゲームが遊べるようになった。さらに交代時、スタート時にモンスターにボイスが付くようになった。
上記に書いてある通り、グラフィックとサウンドがめちゃくちゃ良くなった。こちらは確かフルコンまで頑張ってやった覚えがある。(通信しないと手に入らないモンスターが手に入るようになったとか、確かフルコンの難易度が前作と比べて低かったような・・・)
全モンスターの鳴き声も聞けるのも本作の魅力ですよね。
【ドラゴンエッグPV】
もんすたあ★レース2
ストーリーやマップはこれまでのシリーズとは全く違うものであるが、これは前作の100年前という世界観であるためで、街の名は殆ど前作と変わらない。世界一のモンスターレーサーを決める大会「ベリーベストカップ」の開催が王様により宣言され、主人公の少年(サミー)はそれに参加するため旅へ出る、という内容になっている。「どかん」や「てっぱん」といった特殊なレース地形が追加されたり、アクセサリという要素が加えられたり等、メインのレースシステム自体にも大幅な変更がある。モンスターの種類も増え、登場モンスターは全200種類となった。
まさかの初代以前のストーリーを描いた作品。種類も増えていることから、昔はそんなにモンスターがいたのに、二分の1程度まで初代の時代ではモンスターが少なくなっているのは、何か人間による環境破壊のせいではないかと思ってしまう。
そして地形も増えていることから、昔はモンスターに様々な地形を走らせて結構な無理をさせていたけど、動物愛護団体から文句を言われたせいで地形数を減らしたのだろうかとか色々妄想してしまう・・・グヘヘへへ。
お気に入りだったモンスター
印象に残っているモンスターを紹介します。
ワギャラ
参照元:http://forest2830.web.fc2.com/monre-.mon4.html
ワニャンの進化系で、ワニャンの時にワープを覚えるモンスター。序盤でワニャンを捕獲して必死にレベル上げをし、そして進化キャンセルし、ワープを覚えさせた人も多いのではないでしょうか?進化すると憎らしい顔になりますが、それがまた可愛いですよね。
初代では最後まで主力として使っていたモンスターです。モンスターレース2ではワギャラの進化系ワギャドスも登場します。
ツバサ
参照元:http://forest2830.web.fc2.com/monre-.mon3.html
イモムーの進化系でこちらもイモムー時代にワープを覚えるモンスター。イモムーの時は弱いですが必死にレベル上げをして進化キャンセルをし、ワープを覚えさせてから進化させましたよね?「バッサァァァ!!」という鳴き声が特徴的です。
ヒシャリアン
参照元:もんすたあ★レース@wiki – No.101-No.120
何が好きってもう見た目が大好き。カリュドスやガドラック、メガロンなど、火属性でヒシャリアン意外にも強いモンスターは多々いるとは思いますが、この見た目にかなうものはいません。だってただの車輪ですよ!!
バラン
参照元:もんすたあ★レース@wiki – No.181-No.200
ポケモンでいうミューツー的な存在。バランス以外にも得意地形があり、ガッツも強く、重宝する強さ。
ゴロンボ
参照元:http://forest2830.web.fc2.com/monre-.mon6.html
確か彼はPS版からの登場。ムカデのような見た目に惚れてエントリーさせていただきました。ガッツがあってなかなか使いやすかった印象があります。
ヒロイック
1から登場したヒーロンが2でついに進化することに。その進化方法も斬新で、ヒーローベルトを使用することによって進化させます。確か最後のメンバーに入れていたような気がします。かっこいいぜ!!
あとがき
画像検索してみたけど全くヒットしない。www
おそらくみんなもんすたあ★レースのことは忘れてしまっているのだろう・・・悲しい。(ニコニコ動画にはコアなファンがいて結構プレイ動画とかアップされていた。)
こちらもモンスターファーム同様、現在のハードで復刻してほしいものです。
(DS版は世界観が全然違うということなので・・・)
いいね評価、けなされる評価、なんでもいいから「もんすたあ★レース」を知っている人の反応が欲しい・・・・!!!
もんすたあ★レース好きにはこちらのスマホゲームがオススメ♪
ドラゴンエッグ
- レトロ感満載のコマンド型育成RPG!!
- オリジナルモンスターが愛らしすぎてハマること間違いなし!!
- ガチャをめちゃくちゃ引きまくることができて、すぐに最強!!
【ドラゴンエッグPV】
モンスターを育てて戦う、そんな育成型RPG好きにはこちらのドラゴンエッグというスマホゲームをオススメしたいと思います。ドラゴンクエストモンスターを連想させるような、超王道のコマンドバトル型モンスター育成RPGとなっており、プレイヤーもモンスターの一員となって共に戦って凶悪な敵をやっつけていく内容となっております。
注目すべきはモンスターのグラフィックです。完全オリジナルの可愛らしいモンスターたちが勢ぞろいで、ドラゴンエッグの世界観に惚れること間違いなしの内容となっております。
こちらのゲームではなんとチュートリアルをクリアするだけで11連ガチャが3回も弾けるという超お得仕様となっております。これだけたくさんのガチャを引けるのであれば、リセマラはほぼ必要なく最強のパーティーを組めること間違いなしです。
特に「エンシェントドラゴン」、「ドラゴニッグ」という種族は本当に強いので、ガチャで手に入れた際はそれらモンスターを中心に育成するように心がけましょう。
オートプレイもしっかり完備されているので、作業片手間にサクサク進めることができるのもこのゲームのオススメポイントの一つです。序盤は経験値が稼げるクエストが無制限解放となっているので、作業片手間に一気に強くなることも可能なのがありがたいですね。
王道育成RPG好き、ガチャ好きにはたまらないスマホゲームとなっているので、ぜひ一度プレイして見てはいかがでしょうか?
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