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徒然なるままに・・・

就職→起業→独立(いまココ)の日々を綴ります。

うつ病にならないために身につけたい3つの力

仕事でのtips

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うつ病という言葉は日本人を長期にわたり悩ませてきた、厄介な病気です。病気には間違いないですが薬で治るものでもありません。薬は対処療法であり、原因療法ではありません。

現に僕の父もうつ病になり、以前の職場を退職しました。薬の服用はなくなりましたが、根本的に治った訳ではありません。以前の職場に復帰することはできなくなってしまいました。

 

僕はうつ病は一度発症したら治るものではないと考えています。常日頃からならないように心がけることがとても重要だと思います。

今日はそんなうつ病にならないために必要な三つの力を紹介したいと思います。当たり前じゃないかと思うような内容かもしれませんが、それができていないからうつ病になるのです。この記事を読んで一度考えていただけたらと思います。

スケジューリング力

うつ病になる、ストレスがたまる人というのはうまく肉体・精神を休めることができない人に多いのではないでしょうか?

肉体・精神の限界まで働き続けた結果、徐々に蓄積されてきたストレスがキャパオーバーしてしまい、ある時糸が切れたように崩壊してしまうのでしょう。そうならないためにも日々適度に休むことが重要です。

ここで試されるのが冒頭にもあげたスケジューリング力。月に1日でもいいので有給休暇をスケジュールに入れておきましょう。これは必須の予定として取得することを目標に他の仕事を調整してください。そしてこの有給休暇中は仕事のことを一切考えないこと。他の人が働いている中自分は休めているということを優越感と感じて1日を過ごしてみてください。仕事の電源をOFFにすることは脳みそのリフレッシュになると思います。

そんなの周りが有給休暇取ってないから取りにくいという方は、頑張って言い訳を考えてください。堂々と休みを宣言できない人は風邪でもなんでもいいので言い訳を考えて休みましょう。言い訳ができる力もストレスを溜めないスキルとして重要です。

 

僕が今まで携わってきた上司は皆適度に休みを取っていました。言い訳は様々で絶対月に一度は風邪をひく方、家の用事があるからと堂々と休む方、お腹痛いだけで休む方など、人それぞれ様々な休み方をしていました。

あなたが1日休んだら会社としてどこまで損害が出るのでしょうか?むしろあなたが1日休んだだけで損害が出る会社って、会社として成り立っていないですよね?というか普通そんなことないのです。周りに人がいるからサポートしあって仕事は進んでいるはずです。休むときは人に頼って休む、また人が休んだ時はサポートして休ませてあげる、そんな会社の雰囲気を作ることが理想だと思います。

 

また、休まず働いている時、あなたは100%の力を出して仕事に取り組めていますか?仕事は給料をもらっている分、勤務時間中は100%の力を発揮して仕事をすることが当たり前です。休みなしで働いた場合、肉体・精神的疲れによって80%の力、もしくはもっと低い力しか出せない状態になっていませんか?

そんな状態で働かれるのは賃金を払っている会社として迷惑です。100%の力を発揮できるように十分に休みを取得してしっかりとスケジュールを立てて仕事に臨むようにしましょう。とは言うものの、納期が近い時は+αで仕事をしなければならない時もあると思います。そんな時はオーバーワークをした後にしっかりと別日で有給休暇を取得するようにしましょう。

人に頼る力

一人で仕事を抱え込みすぎていませんか?人に頼ることはとても重要です。会社という組織で働いている以上、会社の同僚、チームメンバーは全員味方です。仕事がうまくいかなかった場合、誰が損をしますか?会社の人全員ですよね。(それをわからずに一個人として捉えて嫌味を言ったり仕事を引き受けてくれなかったりする人も多々いるとは思いますが。)

人に頼るためにもまずは会社の様々な人と話して人脈作りに励みましょう。人と話すことは苦手だからそんなことがしたくないという方は、それも給料の一部だと考えてコミュニケーションをとりましょう。一人で作業していたら数日かかるはずのことが人からもらった有益な情報や手段で一瞬で片付いてしまうということはよくあることです。

 

人とコミュニケーションをとることは仕事場の快適度の獲得にもつながります。知らない場所、知らない人がいっぱいの職場に行きたいと思いますか?僕なら行きたいとは思いません。仕事場は学校の延長線上の場所だと思っています。知ってる人がいる、話したことがある人が近くにいるだけで、自分はこの場所にいてもいいのだと感じ、集中して仕事に取り組めると思います。

 

上記は僕自身の体験にもよるものですが、配属当初は緊張感と疎外感を感じ、早く仕事終わらないかなぁとか、仕事が嫌なものに感じていました。でも、仕事場の人と話していくうちに緊張感と疎外感はなくなっていき、とても働きやすい仕事場だと感じるようになりました。2年半という短い期間しか大きな組織で働きませんでしたが、職場の方300名程の顔と名前は一致できるようにし、その8割以上の方と一対一で話すまでにコミュニケーションをとった結果、自分にとってとても働きやすい職場になりました。

鈍感力

これは会社に就職してから知りました。同期で、怒られても全然平気な人がいたのです。彼は結構やらかす人で、指示されたとおりのことが全くできないタイプでした。またコミュニケーションも下手で、火に油を注ぐこともとても上手でした。(もちろん火をつけるのも得意です)

そんなことをされた相手はどういう行動をとるかはもちろんお分かりですよね?

関わる人関わる人みんなに怒られているのです。さすがにそれを見ていた僕は「本当人をよく怒らせるよな。あんなこと言っちゃダメだろ。」と注意してみたのですが彼はは、「え?今俺怒られてたの?」

 

・・・

 

そう、彼は怒られていることに全く気付いてなかったのです。彼曰く「殴られた時に初めて怒られているとわかる」のだそうです。よくよく彼の生い立ちを聞いてみると、それはなかなか悲惨な学生生活を送ってきたようです。(友達もあまりうまく作れなかったとのこと)おそらく産まれた時からずっと周りから強く当たられてきた結果、このような強靭な精神力を身につけたのだとおもいます。これだけ強靭な精神力を持っているのであれば、うつ病なんかに絶対にならないでしょうね。

 

この力はすぐに身につくものではありませんが、些細な発言、注意などは気にしないように心がけていけば少しずつ鈍感力が身につくはずです。仕事を失敗したら、人に怒られたら死ぬわけではありません。それぐらいの大きな気持ちを持って仕事に取り組むといいでしょう。(全てに鈍感になっていいわけではないが)

※注意点

鈍感力を身につけると、その周りにストレスを与えることもあるので注意が必要です。意識的に鈍感になれるように特訓し、鈍感であってはならない時にはそのスイッチを切れるようなトレーニングをしておくといいでしょう。あまりにずっと鈍感でいると友達を無くす可能性が高いです。笑

あとがき

社会に出て少ししか経っていない若造がそんな詳しい内情も知らないでと思うかもしれませんが、別に間違ったことは言っていないと思います。

 

みなさんにとって今の職場は居心地が良いでしょうか?居心地が悪いのにお金のためだからといって我慢して働いていませんか?

人間我慢し続けていると、ある時糸が切れるように崩壊してしまいます。そしていったん崩壊すると二度と再生できなることも多いです。

 

そんな風に我慢して仕事をするよりも、我慢しないで済む職場環境に変えていく方が、肉体・精神的負担も少なくて仕事でも成果を出し続けることができるはずです。

諦めるよりもまず行動して変えていきましょう。会社だってそれを望んでいるはずです。