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徒然なるままに・・・

就職→起業→独立(いまココ)の日々を綴ります。

【対人関係】ゴマをするは卑怯な手ではなくビジネスにおける必須スキルだと思う

仕事でのtips

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人は否定されるとその人を「嫌なやつ」と思う生き物です。逆に同意をされたり、同情されたり、寄り添う姿勢を見せる人には好感を抱きます。

 

会社の人間関係でも、よくゴマをすって上に行く人がいますよね。第三者からの目線でその人の行動を見ると大半の人が、「あの人はゴマをすっているからいつも良い仕事をもらえる」、「昇進が早い」、「気に入られているから、失敗しても大目に見てくれる」と妬みます。

最終的にはあんな醜態をさらしてよく平気な顔して過ごしていられると、その人の人間性まで否定する人もいます。

 

これはもちろん僕の見解ではありますが、「ゴマをする」という行為は組織(特にでかい組織)でとても有効な手段であり、むしろその人は仕事のスキルが高いとさえ感じます。

 

本日はその「ゴマのする」という行為を進化させて仕事を進める僕なりの方法をお教えしたいと思います。

 そもそもゴマをするという行為は悪なのか

僕は先ほど「ゴマをする」という行為に対して肯定的でしたがその理由について述べていきたいと思います。

 

ゴマをするということはそもそもどんな行為なのか、具体的に行動で考えていくと、冒頭で述べた、相手への同意、同情、共感の行動のあらわれだと思います。「その意見いいですね。」「確かにその通りだと思います。」と同意を得られると人間とは嬉しくなるものです。うまくいけばこいつと仕事していると気分が良くなると感じる人もいるでしょう。相手には結果を考えたプロセスは見えません。しかし人間というものは固定観念がとても強い生き物で、同意を得られた相手はその答えにたどり着いたというこ と、は同じ考えを持ってこの結論に達したと勝手に解釈し、俺と同じような良い思考回路を持っていると勘違いします。そしてその時に勝手に相手を信頼し始めるのです。そうなれば自然にその関係も良好な方向へと進んでいきます。こういう面だけを見れば「悪」とは思いません。(この話だけ聞いていると相手を騙しているようにも感じるかもしれませんが、わかりやすく説明するための例と考えてください。)しかし、ただただ上司のイエスマンという存在だけでは、何の意味ももたらさないのは当たり前です。

 

相手からの信頼を獲得するという点で、「ゴマをする」という行為はとても合理的です。

 

同意している中から自分の意見を織り交ぜていく

まずはその人との良い関係を作るというフェーズだけならイエスマンである程度は達成できているはずです。次に大事なことはそこに自信の意見を織り交ぜていくということです。

 

特に新参者相手に人間はとても厳しく当たる生き物です。「こいつは何も知らないこの分野においてはまるで素人だ」、「こいつの意見は的を得ていない」、と最初は意見を聞いてすらくれません。たとえ意見を聞いてくれたとしてもおそらく半分も耳に入れてくれないと思います。

 

しかし前に述べたように信頼関係が構築されていれば、自然と聞く耳を持ってくれます。その状態であれば自分の意見も述べやすく、相手に響くことでしょう。自分の意見を主張することが苦手な方は相手の意見にプラスアルファ(自分の意見を相手の意見を賛同するコメントに付け足す感じで話すこと)して話すと話しやすいかもしれません。例えば、「〜の部分は〜さんと同意見で、そこに〜を加えたら良いと思います」等です。

 

相手の意見を操作できるようにする(上級)

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 相手の意見を聞いていると同意できない部分が多々あるでしょう。同意できない理由はその意見を実行すると問題が起こりそう、面倒くさそうと思うからです。もしそう思った時は、その問題や不安に思うことを相手に投げかけましょう。ただし直接「〜は〜だから良くないと思う」とか直接的に言うのではなく、「〜した場合はどうなりますか?」、「〜はどのように進めていくのですか」等具体的なシーンを頭に思い描いて質問すると良いでしょう。相手もその欠点に気づくかもしれないし、その対処法を聞いたらあなたは納得するかもしれません。そのように少しずつ質問しながら相手の意見を自分が満足いく方向へ誘導しましょう。

人はプログラムではなく、感情のある生き物です。感情がある生き物はより居心地の良い環境を選び、それをあたえてくれる人を好きになるでしょう。仕事も効率よく進めることができるはずです。

 

まとめ

ゴマをすっている人がいたらその人を観察してみてください。きっとゴマをするだけではなく、仕事もできる人が多いはずです。仕事場では見えなくても家に帰ってから作業はしている人もいるはずです。プロセスが見えない場合は、その人の成果物を見て、その成果物から工数を逆算してどれだけ働いているか予測しましょう。

早く昇進したいと思っている人には絶対にいいお手本になるはずです。なぜならその人はあなたの会社でそのスキルで昇進しているのですから。妬みを言う人もいると思いますが、その人たちはそのスキルを持っていない、そして仕事の効率も悪い人が多いと私は思います。口だけで行動しない人にそういう傾向があります。

今の職場で昇進したいのであれば、その職場で働いている人を観察して、どのように行動したらいいか自分なりに考え、トライアンドエラーを繰り返して進めていきましょう。

 

人間関係がうまくないというそこのあなたには下記本がおすすめです。分かりやすい例えとエピソードで、人間がどんな心理状態なのか?そういう心理状態の人にはどのように接したらいいのかがこと細かく記述されています。

 

 

 

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