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徒然なるままに・・・

就職→起業→独立(いまココ)の日々を綴ります。

自称老舗よりうまい!と豪語する母親の、絶品栗きんとんの超簡単な作り方

趣味のtips

皆さんは栗きんとんという和菓子をご存知でしょうか?

 

みんな知っているのが当たり前の和菓子だと勝手に思っていたのですが、調べてみると岐阜県美濃東部名産の和菓子であることから、もしかして普通に知らない人もいるのでは?と思って聞いてみた次第であります。

 

どんな和菓子かというと、栗と砂糖だけを使用したシンプルな和菓子で、茹でてほぐした栗を砂糖と絡めて巾着で絞って丸く形作られたものです。

 

栗好きにはたまらない和菓子で、もちろん僕も大好きです。秋になると和菓子屋さんやスーパーなどで売りだされ、一年に一回程度は口にするのですが、それに加えて僕の母親が毎年自作で栗きんとんを作るのです。

 

母曰く、「お店で売っているものと同等かそれ以上のクオリティ」と豪語しているのですが、確かに実際食べてみると美味しく、まぁそれくらい言っても許してやろうかと勝手に思っております。(かなり甘めな採点です笑)

 

本当に美味しいので、今回は栗きんとんのレシピを紹介させていただきます。

栗きんとんの材料

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栗 1kg

お砂糖 栗の中身の2割程度

 

驚きましたが、まさかのこれだけの材料です。他の調味料は使用しないのか聞くと、「栗本来の味を生かすためには他の調味料を加えないことが一番」なのだそうです。料理研究家っぽい発言ですね。(おそらくどこかの料理本で得た知識だろう)

 

栗はスーパーで買ってきた産地未確認の栗。本当にこだわって作るのであれば産地にこだわった美味しい栗を使った方がいいでしょう。

 

作り方

栗を茹でる

まずはお鍋に栗が浸かるだけのお湯を沸かしそこに塩ひとつまみを加えて茹でます。

 

茹で時間は強めの中火で30分程度。強めの中火というところがこだわりなのでしょうか?

 

栗の中身をくり抜く

栗が茹で上がったら栗をざるにあげて中身をくり抜いていきます。

くり抜き方は、栗を縦半分に切り、その後にスプーンを使って中身をくり抜きます。

 

ここでのポイントは熱いうちに栗の中身をくり抜くということ。なぜ熱いうちなのかというと、冷えてしまうと中身がくり抜きにくくなるからだそうです。

 

栗の中身だけの重さを計り砂糖を加える

栗の中身だけを取り出すことができたら、その量を計ります。そしてその重さの2割程度のお砂糖を加えて、鍋で火にかけながら1〜2分だけ混ぜます。

 

混ぜる時に栗をほぐしてからの方が砂糖とうまく馴染むのではないかと質問してみたところ、「スプーンで中身をくり抜く際にある程度身がほぐれいているので問題ない」とのことだそうです。ほぐしすぎると栗の食感が楽しめないとも言っていました。

 

鍋にかける目的は砂糖を溶かして栗になじませることで、あまり火にかけすぎると焦げたり乾燥してパサパサになってしまうので注意しましょう。

また、あまりゆっくり混ぜていると底に栗がくっついてしまうので、くっつかないようにさっと混ぜるように心がけるといいでしょう。

 

荒潰しを行う

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鍋にかけて砂糖と混ぜ合わせた後は冷めないうちに擦り鉢等を使用して熱いうちに身を潰していきます。

この時に注意する点は潰しすぎないこと。栗きんとんは栗の食感を楽しむものだそうでで、潰しすぎて滑らかにしてしまうと栗の食感がなくなってしまいよくないとのこと。

 

確かに有名店の「本家すや」や「川上屋」の栗きんとんは栗の食感がしっかりと残っていると納得しました。

 

栗きんとんの形に成形する

ある程度潰すことができたらいよいよ栗きんとんの形に成形していきます。

 

ここで使用するのが布巾ではなくサランラップ。

布巾を使用するよりも簡単に、清潔に成形できるのであたたかいうちに栗の中身を栗きんとんの形に成形していきます。

 

これで完成です。

 

完成した栗きんとん

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見た目のばらつきがすごいですが、なんとか形になっております。

お皿に出すとこんな感じ。

 

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やはり布巾で絞った方が形がかっこいい気がしますね。笑

 

気になるお味は…普通にうまい!

確かに有名店とそんなに味に変わりがない気がします。

 

ただ産地にこだわった美味しい栗や砂糖を使用していないので、後味とか、香りとか、その辺ではもちろん劣っているとは思いますが、素人の舌なのであまり違いがわからないというところが正直な感想です。笑

 

やはり材料が栗と砂糖だけなので、後はいかに美味しい栗と砂糖を使用するのか、そしてどのようにすりつぶして成形するのか、その点に差があるだけで、味にめちゃくちゃ差が出る和菓子ではないもかもしれないですね。

 

食感に関しては、栗の食感がもっと多い方がいいのか逆に少ない方がいいのか、かなり個人差が出そうな領域なので、本当に好みは人それぞれって感じです。

 

あとがき

割と簡単に家庭で作ることができる栗きんとん。

秋といえば栗なので、一度スーパーで買ってみてご自宅で作ってみてはいかがでしょうか?

家族も喜ぶと思いますよ。