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徒然なるままに・・・

就職→起業→独立(いまココ)の日々を綴ります。

眠れる森の美女のアナザーストーリーを描いた映画「マレフィセント」

映画鑑賞記録

ディズニービランズの一員である、「眠れる森の美女」に出てくる魔女「マレフィセント」。先日金曜ロードショーで放送していたので、初めて観ました。眠れる森の美女はディズニーのアニメ映画で見たこともあり、内容も知っていたので、ただ単純にマレフィセント視点で描かれていると思っていたら・・・

 

「ストーリーも全然違う・・・」

 

思い描いていたマレフィセントとはかけ離れた優しさを感じ、また結末もちがって驚きました。今日はそんな映画「マレフィセント」について書いていきたいと思います。

先に言っておきます、ディズニー映画「眠れる森の美女」とは全く違う話と捉えた方がいいです。

(ネタバレありです)

 あらすじ

人間の住む国と妖精の住む国の二つの国が存在し、互いに対立していた。そんな中妖精「マレフィセント」と「ステファン」は出会い、やがて二人は恋に落ちた。しかし人間の持っている欲望に取り憑かれたステファンは、「マレフィセントを倒したものに次期国王の称号を与える」という言葉にそそのかされ、マレフィセントを再び誘惑し、睡眠薬を飲ませる。マレフィセントが眠っている間に彼女の翼を切り取り、王に差し出すことによって彼は人間の王国の王となった。それを知ったマレフィセントはひどく傷つき、同時に恨んだ。

時は過ぎステファンが人間の王女と結ばれ、女の子「オーロラ」を授かったことを聞きつけると誕生祝いの日に城に侵入し、その女の子に呪いをかけた。「16歳の誕生日日没までに、糸車に指を刺されて死の眠りにつく」、「その呪いを解くためには真実の愛のキスが鍵」という呪いをかけ、マレフィセントはその場から去っていく。

果てしてオーロラの運命は!?

ディズニー映画「眠れる森の美女」との相違点

ディズニー映画の「眠れる森の美女」と比較するとどうしてもつじつまの合わない点が多々ありました。その中でも特に気になった点をピックアップして書かせていただきます。

マレフィセントがめちゃくちゃ優しいいい人

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(参照:映画「マレフィセント」)

とりあえずマレフィセントがむちゃくちゃ優しい。自分で呪いをかけて、殺そうとまでしていたオーロラの成長を見守っているのです。オーロラは3人の妖精に誰にも知られない森で育てられることになるのですが、彼女たちは全く赤ちゃんの世話ができません。それを見かねたマレフィセントは、オーロラが健康に育つように食べ物を与えたり、影ながら見守りサポートすることで彼女を育てていきます。(そもそも自分で呪い殺す魔法をかけておいてそれはないでしょと思ってしまったw)

眠れる森の美女の方では確かに三人の妖精がしっかりと面倒を見ていたはずなのですが、それができてなかったことにめちゃくちゃ違和感を感じました。

最終的にオーロラを受け入れ、呪いを解いてあげようとするが強すぎる呪いは解くこともできず。そのシーンのマレフィセントの悲壮感ときたら・・・たまらない。まさか自分でかけた呪いで自分が苦しむとは考えていなかっただろうな。

眠れる森の美女では妖精三人が魔法を掛け合っている時にその魔法が小屋から漏れ出すのが見つかることによってマレフィセントがオーロラを発見する(カラス経由で)のですがそんなシーンまるでなかったな。

フィリップ王子がなんかやわい

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(参照:映画「マレフィセント」)

フィリップ王子とオーロラは山の中で出会って一目惚れ(?)っぽくなったのですが、彼との出会いはそれだけで特に会話もせず。そのあとに呪いによってオーロラは永遠の眠りにつきます。それを阻止しようとマレフィセントがフィリップ王子を気絶させてオーロラのいる城に向かうのですが・・・その連れていく方法が雑すぎる。

気絶させたまま浮遊させて連れて行き、オーロラが眠っている部屋に乱暴に落とすことで王子の目を覚まさせる。その音で気づいた妖精が王子とわかると囃し立てて無理やりオーロラにキスをする。結果オーロラ起きず。w

ここら辺は申し訳ないけどコメディを見ているのかと勘違いするくらい大爆笑でした。

マレフィセントのキスで目覚め、ドラゴンにはなぜかカラスが変身する

フィリプ王子のキスでは目覚めなかったオーロラ。その一部始終を見届けて、妖精が去った後にマレフィセントはオーロラの元へ行き、オーロラの額にキスをする。するとオーロラは目覚る。

ここは本当に驚愕しましたね。「真実の愛」がまさかの「母性」だったとは。その後目覚めたオーロラとともに脱出を試みるがステファン率いる兵隊に囲まれる。そこでマレフィセントはカラスに魔法をかけてドラゴンに変身させる。

 

・・・・

 

ちょっと待って!マレフィセントが変身するんだよ!ツムツムでも「マレフィセントドラゴン」っているんだよ!と思わず叫びたくなってしまったシーン。やはり原作とは全然違いますね。

 

最終的に昔切り取られた翼をオーロラが回収しマレフィセントの元に翼が自ら赴いて復活。なんとか脱出し、オーロラとマレフィセントは妖精の国で幸せに暮らしましたとさ。(なぜかフィリップ王子もいたw)

あとがき

「眠れる森の美女」を知っていた方は違和感満載だったのではないでしょうか?これ以外にも様々な違和感が満載ですので、ぜひ楽しんでみていただければと思います。

原作を見ていない方はぜひ原作も見てからの方が数倍楽しく見ることができますよ!!